宮本警部、じゅうーん、ショック | 石くんのひとりごと(?)

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神奈川県央地域のIT業者グループ「かながわIT推進会」の石くんが気まぐれで書く日記。ひとりごと? ぼやき? だじゃれ? 無責任にゆる~く書くのでゆる~く読んでください。

宮本警部
宮本警部の話なんだけどもさ。
おいらの親父も警視庁勤務だったからね、最近の警官の体たらくばかり目についてたから今回の件では現在の警官もまだ捨てたもんじゃねーなと思ったよ。
昔は警察官と教師は怖い存在だったからな。
おいらが幼少の頃、10円を拾って交番に届けたら、交番の警官が「えらいぞ」って言ってさ、届けた二人に10円ずつくれた事もあったぜ。
それだけ威厳があったし、教師に至っては難関で入るのも難しかったからな。
いまや、教師の一部なんざ、行くところが無い奴が行ったりするそーじゃねーの。
それでね、今回の宮本警部の残された家族は大変だよな。
警察官もある意味では「死」と直面した仕事だからさ、今回のように殉職の場合の保障が問題だよな。
警察官の場合の殉職の場合、残された家族への保障は最高で2500万円なんだそうだ。
自衛官の場合は最高で9000万円位なんだそうだけど、それにしても警察官も「死」と直面しているんだから、もっと額を高くしてもいいんじゃねーかと思うよな。
消防士なんかもさ。
どうよ!自分が家族だったら・・・じゅうーん、ショックだろーが。