
年末に向かって「おせち料理」の大売出しだな。
最近は家で「おせち」を作ることが少なくなったようだよ。
亡くなったおいらの母も毎年暮れになると「おせち」を作るのやめよう・・って言っていながら大晦日頃には「やっぱり無いと寂しい」って言って作っていたのを思い出すよ。
結構下ごしらえとか手間隙かかるんだろーな。
今じゃ、デパートで有名料理店の「おせち」なんか数万円でも即完売らしいじゃねーか。
日本の伝統は何処へ行っちゃうのかネ!
ところで、「おせち」ってどんな漢字書くんだ?
調べたぜ!
「お節句」と書いて「おせち」と読むんだそうだ、つまり節句の時に作る料理なんだな。
それが一番早い正月の節句の時に作ったものが伝統的に残ったそうなんだ。
でも、今やどこの店でも「おせち」はいかがですか~!って売ってるだろ。
見た目にも・・おせーち!にも旨そうには見えないものもあるよな。
12月31日に配達します!・・・なんてのも現れてさ、1日になって配達されて、「おせーちじゃねーか!」なんてシャレにもならないぜ。