2年近く前の事件なんだけど、また昨日新聞に出ていたな。
去年の暮れに「週間文春」がスッパ抜いて話題になったんだけどね・・・。
要は、上海の日本総領事館の職員で暗号通信の専門家がいたんだけど、中国の女性と売春ではめられてそれをネタに中国の公安から暗号を教えろとか、尖閣諸島に関する情報を出せとか再三脅しを掛けられてさ、結果として「日本国民を売り渡す訳にはいかない」って内容の遺書を書いて自殺したんだよ。
その時は日本ではそれほど話題にならなかったんだけどさ、去年の暮れに「週間文春」が実はそんな大事な事が当時の外務大臣にも報告されていなかった・・とか、外務省が中国と闇取引をして事件をウヤムヤにしたとかを記事にして大問題になったのは覚えているよ。
今回はその遺書の一部が公開されたことで中国批判が噴出している・・・という事なんだな。
中国もそんなヤクザの常套手段みたいなことをしょっちゅうやっている国なんだぜ。信用できる訳ねーさ。
中国もその時に、何で今ごろ昔の話を蒸し返すんだって怒ってさ。その時の中国の報道局長だかが一度テウチにしたのに「日本がそれを破りやがって!」って怒っちゃったから、テウチしたって事がバレちゃってさ。
まったくとんでもない話だよな。
この職員も自殺まですることは無かったと思うけど、よくぞ「日本国民を裏切れないって」情報を漏らさないでくれたよな。もしかしたら、こんなことは日常茶飯事でさ、殆どの奴が情報を出しているとしたら、たまんないな。こんなヤクザの国を国際的に認めちゃおかしいぜ。
今回の件を、国会で審議して本当の事実を明かにしてほしいぜ。
うーん、ギャグが思いつかん・・・・
