これが悲願だった! | 石くんのひとりごと(?)

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神奈川県央地域のIT業者グループ「かながわIT推進会」の石くんが気まぐれで書く日記。ひとりごと? ぼやき? だじゃれ? 無責任にゆる~く書くのでゆる~く読んでください。

牡丹と萩

3月21日(火)は春分の日だけどさ。

彼岸の中日とも言うよな。彼岸についての話、これを言う機会を待ってたのよ・・・悲願達成ってか!(大袈裟)


春分の日、秋分の日・・・昼夜の時間が同じ・・なんて習ったけど、違うみたいだな。

両方とも彼岸の中日と言うよな。仏教行事らしいけど日本独特の行事らしいな。

中日をはさんで前3日を彼岸の入り、後3日を彼岸の明けというんだよな。

彼岸は先祖たちの住む世界らしいから、墓参りをする習慣が出たそうだな。


今回言いたかったのはお彼岸の時に食べる「ぼたもち」とか「おはぎ」についてなんだな。

「牡丹餅」「御萩」といって中身は同じ物。牡丹は春咲くので春の彼岸は「ぼたもち」、萩は秋に咲くので秋の彼岸は「おはぎ」と言うんだよ。

えっ!知ってたって。それじゃ「ぼたもち」はこしあん、「おはぎ」は粒あんってのは知らないだろ。

暑さ寒さも彼岸まで・・・・一番いい季節じゃぞ。