リーダーの優秀さとは何だろう? | それもまた良し

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関西のとあるベンチャーで働くSEのブログ。

日々のインプットから、アウトプットを定期的に行うことが目標です。主に組織論やドラッカーの話題が中心ですが、タイトルにもあるように「松下幸之助氏」のような互助の精神を持ち、社会人として成長出来る事が最大の目標です。

改めて、考えます。
組織って何でしょう。

これって、踊る大捜査線2の青島のラストの一言に集約されそうですよね。


「リーダーが優秀なら、組織も悪くない」


じゃあ、リーダーの優秀さって何で決まるんでしょうか。
最近の僕の悩みはそこなんです。



やっぱり、最近の答えは「成果を出すプロセスを把握し、結果を出すこと」でしょうか。

ある成果を出すために、Aを目指す、それがダメならB、それがダメならC、他にD。
成果を出す為には何をするべきかを把握していることが、リーダーの優秀さかな、と思います。

そして、最終的に成果を出すこと。
それがリーダーの優秀さかなぁ、と思います。



ただ、それだけだと、引き出しの多いリーダーが優秀ということになってしまう。

プロセスを1個しか知っていないけど、成果を出せるリーダー。
プロセスを複数知っているけど、成果を出せないリーダー。

だったら、成果が出せるリーダーですよね。
恐らくその次にプロセスだと思うんです。



恐らく何時までも、同じプロセスは通用しない。
そこで、今までは違う、新しいプロセスを発見出来るか。

そう言う意味で、変化出来るというのも重要な要素かな。



成果が出せる。
プロセスを知っている。
変化が出来る。

results.
process.
change.