改めて、考えます。
組織って何でしょう。
これって、踊る大捜査線2の青島のラストの一言に集約されそうですよね。
「リーダーが優秀なら、組織も悪くない」
じゃあ、リーダーの優秀さって何で決まるんでしょうか。
最近の僕の悩みはそこなんです。
やっぱり、最近の答えは「成果を出すプロセスを把握し、結果を出すこと」でしょうか。
ある成果を出すために、Aを目指す、それがダメならB、それがダメならC、他にD。
成果を出す為には何をするべきかを把握していることが、リーダーの優秀さかな、と思います。
そして、最終的に成果を出すこと。
それがリーダーの優秀さかなぁ、と思います。
ただ、それだけだと、引き出しの多いリーダーが優秀ということになってしまう。
プロセスを1個しか知っていないけど、成果を出せるリーダー。
プロセスを複数知っているけど、成果を出せないリーダー。
だったら、成果が出せるリーダーですよね。
恐らくその次にプロセスだと思うんです。
恐らく何時までも、同じプロセスは通用しない。
そこで、今までは違う、新しいプロセスを発見出来るか。
そう言う意味で、変化出来るというのも重要な要素かな。
成果が出せる。
プロセスを知っている。
変化が出来る。
results.
process.
change.