引退か移行か・・・

 

窓の杜の記事に、 「TweetDeck」派生アプリは存続困難か ~「Tweeten」は更新終了、「MarinDeck」も動作不能に てのがありました。

 

新しい「TweetDeck」がリリースされ、一部環境で旧版が利用できなくなったり、強制的に新版への更新が行われていることをうけ、「TweetDeck」ベースのアプリで開発終了のアナウンスが相次いでいるそうです。記事によると・・・

 

スマートフォン向けに「TweetDeck」をカスタマイズした「MarinDeck」でも、Android版のリリースノートで動作不能になったことがアナウンスされている。現在は「Submarin.online」という分散マイクロブログSNSの運用に力を入れているようだ。

 

だそうです。一昨日の本ブログの Twitterの投稿の閲覧数に制限が続いているようですが・・・ とのエントリーでもお伝えしましたが、Twitterのゴタゴタが止まりません。

 

中の人が長年利用していた Tweetdeck30日以内に認証が必要(つまり有償化)になりましたし、Tweetdeckのスマホ版である 「MarinDeck」 も記事にあるように動作不能になってしまいました。

 

今日は他にも以下のようなニュースもありました。

とにかく、ここ最近でTwitterを巡る環境が激変してるんですよ。
 
正直、中の人もどうしようか考え中です。ただ、もうTwitterはいいかなと・・・
 
いい未来が見えてこないんですよ。このままだとね。
 
Twitterを続けたいけど、なぜ Twitter Blue だけの選択肢しかないのは疑問です。
マネタイズの方法はユーザーにも選ばせるべきであって、押しつけの料金設定は企業としてどうかと思います。
 
考えても見てください。昔から ライフラインは従量課金が基本でした。
 
電気、ガス、水道、電話、どれも従量課金ですよね。「使った分だけ払う」当たり前の料金体系です。
 
それがいつの頃からか「フリーミアム」のモデルが当たり前になってきて、”ウェブサービスはタダで当たり前”の風潮ができてしまいました。
 
もちろん、タダで集客して広告でマネタイズするモデルでも生き残ることが出来る企業もありますけど、Twitterはそれができなかった。というか出来たんでしょうけどヘタだった。
 
ならば、従来のライフラインのように従量課金とは言わないまでもすべてのユーザーに小額を課金してもらうことなどは考えられなかったのでしょうか?
 
例えば、月額100円とかでもいいので全ユーザーに課金するとかは出来なかったのか?中の人だったら年払で喜んで払いますよ。
 
マネタイズの失敗をユーザーに押し付けて、サービスの質を低下させるのは企業としていかがなものかと思います。まぁ、今更言ってもしょうがないですけどね。
 
とりあえず、MastodonBlueskyMisskey などもありますので、そちらへの移行も検討中です。
 
いずれにしてもTweetdeck以外でTwitter利用するのも嫌なので、TwitterはTweetdeckが使えなくなり次第引退します。(どうせ誰も見てないしね)
 

他の分散型SNSに移行するか、そもそもSNS自体を止めるかはもう少し考えます。

 

物事って ”潮時” ってあるじゃないですか。そろそろかなって思います。

ブログも考えます・・・

 

乱筆乱文失礼しました。m(_ _)m