カメラを”検索”に活用して・・・

 

ケータイWatchの記事に、 グーグルが教える「Googleレンズ」の活用術、生成AI「Bard」との連携も てのがありました。

 

グーグル(Google)は、「Googleレンズで生活を楽にする8つの方法」と題したGoogleレンズ活用術をWebサイトで紹介しているそうです。記事によると・・・

 

Google検索のプロダクトマネージメント シニアディレクターのロー・ワン(Lou Wang)氏は、Googleレンズで毎月120億件以上のビジュアル検索が行われているとし、ワン氏がよく利用するGoogleレンズの活用例を8つ挙げている。

 

だそうです。「Googleレンズ」に関しては中の人も使っていて、よく使う機能はショッピング中に気になる商品をGoogleレンズで撮って検索するとネット上で売っている値段が安い順に出るんですよ。なので、そこで売っているのが高いのか安いのかがすぐわかって便利です。

 

写したものを検索するのにも使えますけど、それに付随する内容なども合わせて検索できるので非常に重宝します。

 

記事内で気になったのは、米国で提供されている「肌の状態を検索」する機能です。

 

これによって、類似した症状を検索できるので病気の発見にも役立ちます。もちろん、確定診断はお医者様にお願いすることになりますが気になる場合にはとりあえずGoogleレンズで撮って検索してみるのがいいでしょう。日本での提供にも期待したいところです。

 

Googleレンズをまだご利用になってことがない方は、この機会にぜひご利用になってみてはいかがでしょうか?