この機会に・・・

 

ケータイWatchの記事に、 アップルの公式下取り、今月末までiPhoneの下取り額アップ、最大10万3000円分 てのがありました。


アップルは、デバイスの下取りサービス「Apple Trade In」において、iPhoneの下取り額を6月29日までの期間限定でアップしているそうです。記事によると・・・

 

「Apple Trade In」は、iPhoneなどのアップル製デバイスを対象とした下取りサービス。下取り額分の割引を受けたり、「Apple Gift Card」として受け取ったりできる。
6月29日までの下取り額の例として、「iPhone 13」が最大6万6000円分、「iPhone 12」が最大4万7000円分、「iPhone SE(第3世代)」が最大3万9000円分となっている。

 

だそうです。先週の本ブログの アップルから「iOS 17」が発表になりました とのエントリーにて最新の「iOS 17」についてお知らせしました。「iOS 17」については、機能追加などもさることながら、「iPhone 8」「iPhone 8 Plus」「iPhone X」がサポート対象外 となることが明らかになりました。

 

「iPhone 8」は中古市場でも未だに人気の端末ですが、最新OSのサポート対象外となることである程度役割を終えたと考えてもいいでしょう。

 

そういった意味で今回の下取り額期間限定アップは乗り換えのキッカケになりそうです。

 

ちなみに記事にあるように「iPhone 7」の最高下取り額は7,000円となっており、市場での下取り額とほぼ同等かチョット高めくらいに設定されています。他機種も同等の設定と言っていいでしょう。民間の買取は結構買い叩かれる場合もあるので、それを考えると今回のサービスを利用するのもいいかもしれません。

 

「iPhone 7」や「iPhone 8」をご利用の方は、最新の「iPhone SE(第3世代)」であればTouch IDも付いていますから違和感なく移行していただけますし、下取りを利用すれば安く購入することも出来るでしょう。

 

「iPhone 7」や「iPhone 8」をご利用の方は、この機会に他機種へのお乗り換えをご検討になってみてはいかがでしょうか?