サブディスプレイ設置に最適・・・

 

INTERNET Watchの記事に、 15.8インチ相当まで対応のモバイルディスプレイスタンド「200-STN076」、サンワサプライが発売 てのがありました。

 

サンワサプライ株式会社は、15.8インチ相当までに対応したモバイルディスプレイスタンド「200-STN076」を発売したそうです。記事によると・・・

 

コの字型のホルダーにデバイスをはさんで固定する方式。対応するサイズは幅17.5~23.5cm、厚み1.6cm以下で、耐荷重は1kg。15.6/13.3/12.5インチのモバイルモニターや、12.9インチのタブレットなどを固定できる。
机などへの取り付けはクランプ式で、10~38mmの天板に対応。天板を専有する面積が小さく、上部にネジがあり、ネジ締めしやすいことも特徴だとしている。クランプの天板に接する面にはゴムを配し、傷を付けにくいようにしている。

 

 

だそうです。いわゆるディスプレイアームですけど、多くのディスプレイアームは VESA規格 を利用したネジ止め固定のものが多くなっています。

 

今回のものはVESA規格ではなく、コの字型のホルダーにデバイスを挟んで固定する方式なので脱着が容易なところが特徴です。

 

では、どのような用途に向いているかというとモバイルディスプレイを挟み込んで利用する場合や、記事にもあるように、iPad proなどを挟み込んでサブディスプレイ化する方法などに最適です。

 

iPad proなどはMacの標準機能である Sidecar を利用することで簡単にサブディスプレイ化出来てしまいますので、MacBookなどと共に利用すると仕事の効率化に役立つことでしょう。

 

もちろん、Windowsノートに普通のモバイルディスプレイの組み合わせでもUSB Type Cケーブル1本で接続できますよ。

 

こうしたディスプレイアームを利用することで、帰社・帰宅時により効率的に仕事ができる環境を構築してみてはいかがでしょうか?