まいど!今週のヨサゲなものは2つ!
・ USB Type-Cケーブル1本で接続、ディスプレイ3台に映像出力可能なドッキングステーション「400-VGA020」、サンワサプライが発売
サンワサプライ株式会社は、HDMIポート×2とDisplayPortを備え、最大で3画面に映像出力可能なドッキングステーション「400-VGA020」を発売したそうです。記事によると・・・
DisplayPort Alternate Modeに対応し、ソフトウェアのインストールなしで映像出力が可能。PCと3つの外部ディスプレイの全てに同一の映像を出力する「複製モード」、PCと2台までの外部ディスプレイに異なる映像を出力する(外部ディスプレイ2台に出力される映像は同じ)「拡張モード」を利用できる。3台以上に異なる映像を出力することはできない。
だそうです。仕事などでノートPC1台で全てをこなしてらっしゃる方も多いかと思います。外出時はともかく帰社・帰宅後に小さな画面でそのまま作業しているのは効率悪いですよね。
今回のドッキングステーション「400-VGA020」を利用すれば、最大3画面出力ができるので大きな画面で効率的に仕事をすることが出来ますよ。
ノートPCとUSB Type-Cケーブル1本で接続(ノートPC側にUSB3.2Gen1(USB3.1/3.0)Type-Cポートがあることが必要)するだけで良いので、非常に接続も簡単です。
その他に有線LANポートやUSBポート、3.5mmステレオミニジャックなども付いているので全てをUSB Type-Cケーブル1本で接続できます。
このドッキングステーション「400-VGA020」を利用してノートPCをもっと効率的に利用してみてはいかがでしょうか?
・ EMEET、高速ピント合わせ対応のTOFオートフォーカス採用Webカメラ
EMEETは、TOF技術による高速オートフォーカスに対応したWebカメラ「C960 2K」を発売したそうです。記事によると・・・
従来の「C960」と同じ型番だが、TOF技術により高速なピント合わせが可能となった。また、視野角は90度から76度に変更され、未使用時にレンズをふさぐプライバシーカバーが付属するようになった。
だそうです。”TOF”というのは、ToFとは「Time of Flight」の略で、光の飛行時間を意味します。センサから放出された光が物体に当たり、返ってくるまでの時間を計測し、物体までの距離を認識します。それによってピントを高速に合わせる事ができるんですね。
その技術を搭載したWebカメラというわけです。このToFは比較的高級なWebカメラにしか搭載されていないのですが、今回の「C960 2K」はお値段が4,999円とWebカメラとしてはそんなにお高くない価格です。
この価格でToF技術が使われているカメラはあまりないと思います。
更に記事にもあるように、今なら1,000オフクーポンが配布されているほか、レジで使えるクーポン「DENDO981205」を入力すると3,749円となるということでかなりお買い得となっています。
手頃なWebカメラをお探しの方は、是非ご利用になってみてはいかがでしょうか?
では、また来週!