相変わらずのコスパ・・・

 

ケータイWatchの記事に、Xiaomi、「Redmi Note 12シリーズ」4機種を発表 てのがありました。

 

シャオミ(Xiaomi)は、Redmi Noteシリーズの最新機種「Redmi Note 12シリーズ」をグローバルで発表したそうです。記事によると・・・

 

シリーズでは「Redmi Note 12」「Redmi Note 12 5G」「Redmi Note 12 Pro 5G」「Redmi Note 12 Pro+ 5G」が展開される。いずれも、日本での展開は明言されていない。
「Redmi Note 12/12 5G」では、クアルコム(Qualcomm)製のチップセット、「Redmi Note 12 Pro 5G/12 Pro+ 5G」ではMediaTek製のチップセットを採用している。
価格は、「Redmi Note 12」は199ユーロ(約2万9000円)~、「Redmi Note 12 5G」は299ユーロ(約4万3000円)~、「Redmi Note 12 Pro 5G」は399ユーロ(約5万7000円)~、「Redmi Note 12 Pro+ 5G」は499ユーロ(約7万1000円)~。

 

スペック等の詳細は記事に譲りますが、前モデルの「Redmi Note 11」を現在利用中の中の人としてはこの発表はスルーできません。

 

「Redmi Note」シリーズは非常にコスパの高い機種が多く、それに惹かれて中の人もユーザーになりました。

 

現在利用中の「Redmi Note 11」と新モデル「Redmi Note 12」を簡単に比較してみます。

 

 

性能アップの変更点は上記のようになります。画面が多少大きくなったのと、リフレッシュレートもタッチサンプリングレートもアップ、防水・防塵に対応したのも大きいです。

重量が4.5g増えましたが許容範囲内でしょう。

 

カメラに関しては、残念ながら4眼から3眼にスペックダウンしてます。TOFカメラが無くなりましたね。

 

ただ、このスペックで約29,000円は破格です。市場価格はもっと落ちるでしょう。MNPでの移行であれば1万円台で買えるのではないでしょうか?

 

他の機種も十分な性能と魅力的な価格です。

 

ハイエンドではなく普通の機種でよく、5Gが不要という方には個人的に最もおすすめできる機種だと思います。

 

ローエンドからミドルモデルのスマホをお探しの方には、オススメします!