まいど!今週のヨサゲなものは2つ!

 

・ Amazon、完全ワイヤレスの屋外用ネットワークカメラ「Ring Spotlight Cam Plus」発売

 

Amazonは2月28日、「Ring」シリーズの屋外用ネットワークカメラ「Ring Spotlight Cam Plus」の予約販売を開始したそうです。記事によると・・・

 

赤外線センサーおよびカメラセンサーによる、カスタマイズ可能なモーション検知を備え、スマートフォンやAlexa搭載のAmazonデバイスに通知できる。
本体にはセンサーライトとスピーカー、マイクを搭載し、モーションを検知したときに証明を付けたり、サイレンを鳴らしたりも可能。通知を受けてライブ映像を確認しながら、音声による応答もできる。
カメラはIP65準拠の防塵防滴性能を備え、IEEE 802.11n/g/bの2.4帯の無線LANに対応。脱着式のバッテリーにより完全ワイヤレスで屋外でも使えるほか、電源アダプター(別売)による給電もできる。

 

だそうです。この手のバッテリー内蔵型のネットワークカメラは他にも数多くの機種が出ています。Arlo のセキュリティカメラなどが有名です。

 

ただ、カメラ本体はバッテリー内蔵でワイヤレスで動作できるのですが、カメラを取り付ける際にはカメラを支えるブラケットの取付が必須です。

 

このブラケットの取付には、壁用の取り付けネジとアンカーの設置が必要でドリルで穴を開けるなどの作業が必要です。

 

一軒家の持ち家ならともかく、賃貸マンションや賃貸オフィスでこれが可能でしょうか?

無理ですよね。大家さんに怒られてしまいます。

 

つまり、設置方法に問題があるわけです。中の人もお客様から依頼されて簡単に取り付けられるネットワークカメラを探しましたが、行き着いた先は Google Nest Cam でした。

 

Google Nest Camは、バッテリー内蔵でワイヤレスで動作することはもちろん、取り付けがマグネットのブラケットにマグネットで取り付けるカメラ本体を採用しているので、全くの工具不要、工事不要で取り付けることができます。

 

多くの玄関扉が金属製でできていると思うので、玄関扉の上部にマグネットで取り付けるだけですぐに利用できます。もちろん、ネジ止め用のブラケットもセットになっているので、ネジで取り付けることもできますよ。

 

賃貸マンションやオフィスでネジ止めが難しい場合などは、 Google Nest Camのご利用をオススメします。

 

・ ACアダプターが干渉せず最大11個挿せるタップ、サンワサプライが発売

 

サンワサプライ株式会社は、11個口の電源タップ「TAP-SLIM1」シリーズを発売したそうです。

記事によると・・・

 

挿込口が上面・側面へ交互に5口ずつ配置され、各差込口との間隔が50mmあるため、大き目のACアダプターでも干渉せず、上面・側面各5口分に加え先端面1口分の、11個まで挿せることが特徴。

 

だそうです。普通の電源タップにACアダプターを挿して使うと、近接しているコンセントを塞いでしまう場合が多々あります。

 

今回の「TAP-SLIM1」であれば、ACアダプターでも干渉せずに使えるので無駄がありません。

この電源タップは机の”島”の真ん中に一つ欲しいですね。

 

電源タップの入れ替えや増設の際には、この「TAP-SLIM1」をお選びになってみてはいかがでしょうか?

 

では、また来週!