スマホデビューの前に・・・
GIZMODOの記事に、 子供のIT教育によさそう。スイッチをパソコン化する「nOS」 てのがありました。
電卓、パズル、ギャラリーで壁紙を変え、やることリストで日常を管理しペイントでお絵描きができるSwitch用のニューオペレーティングシステム「nOS」が紹介されていました。
記事によると・・・
タッチペンでも指でも画面を操作でき、アイコン類を動かしたり壁紙を変えて、好きなようにカスタマイズが可能。自分のお絵描きを壁紙にすれば、もっと愛着が湧くかもしれません。
Nintendo Switchはスマートフォンより大きくノートPCより小さいので、適度なハンディーさがあります。やることリストや執筆作業は大きくて見やすく、たまにはパズルで頭を休めるのもいいでしょうね。
だそうです。Switchにこのようなアプリがあるとは知りませんでした。WindowsのようでもありAndroidのようでもあり、まさにOSライクになっていますよね。
どこかの記事で、お子様のスマホデビューは小学6年生あたりが多いそうですが、それまでにもSwitchなどのゲーミングデバイスを利用のお子様も多いわけで、そういったゲーミングデバイスを利用して将来のスマホやPCデビューの予行演習をしておくのもいいのではないでしょうか?
「nOS」で出来ることは、「電卓」「ギャラリー」「ノート」「To-Doリスト」「ペイント」「パズル」「設定」と出来ることは多くありませんが、「To-Doリスト」や「ノート」はスマホやPCでも将来的に利用する可能性が高いアプリでもあります。
お子様のSwitchにこの「nOS」を導入して「To-Doリスト」で”毎日やるべきこと”を親御さんから伝えるツールとしてもいいかも知れません。
お子様の将来へのITの情操教育としてSwitchという身近なツールで勉強できるのは、非常に有用だと思いました。
「nOS」のお値段は199円、もちろん日本語対応もしているので日本語でもご利用いただけます。
Switchをお持ちのお子様がいらっしゃるご家庭で是非ご利用になってみてはいかがでしょうか?