果たして・・・
ケータイWatchの記事に、 ツイッターの有料サブスク「Twitter Blue」、日本でも受付開始 てのがありました。
ツイッター(Twitter)は、個人向けの有料サブスクリプションサービス「Twitter Blue」について、日本での受付を開始したそうです。記事によると・・・
Webサイトでの価格は月額980円、iOSでの価格は月額1380円。加入することで、Twitterで表示される広告の数を減らせるほか、さまざまな新機能を利用できる。
「Twitter Blue」は、米国、カナダ、豪州、ニュージーランド、英国で提供が始まっていたサービス。同サービスに加入したアカウントのツイートは、検索結果などにおいて優先的に表示される。また、加入していない場合と比較して、表示される広告の数が50%減少するという。
そのほか、ツイートの取り消し機能や長時間の動画投稿機能など、さまざまな機能を利用できる。
だそうです。イーロン・マスクがCEOについてから目玉企画らしいのはこの「Twitter Blue」ですね。
月額980円(iOS経由は1,380円)で個人の認証バッジと様々な機能が利用できるのが売りです。具体的な機能は以下のとおりです。
-
ブックマークフォルダ: ブックマークに追加したツイートを、後で簡単に見つけられるように、フォルダに分けて整理することができます。Twitter Blueでは、常に非公開となるブックマークやブックマークフォルダを無制限に作成できます。
-
カスタムアプリアイコン: スマートフォンでのTwitterアプリアイコンの表示のされ方を、カスタムアプリアイコンで変更できます。複数の色の中から好きな色を選べます。設定を定期的にチェックして、期間限定で提供される新しい機能を見つけましょう。
-
テーマ: Twitter Blueテーマを使うと、Twitterアプリの配色を選べます。
-
カスタムナビゲーション: この機能により、ナビゲーションバーに表示される項目を選択して、お気に入りのコンテンツやTwitter機能にすぐアクセスできるようにすることができます。アプリ画面下部のナビゲーションバーに表示される項目を、2つから6つの範囲で選択することができ、必要に応じて初期状態に戻せます。
-
話題の記事: あなたがフォロー中のアカウントや、あなたのフォロワーの間で最も多く共有されている記事のショートカットとして機能します。この機能により、あなたがフォローしているアカウントや、そうしたアカウントがフォローしているアカウントによって最も多く共有された記事が自動的に一覧化されるため、あなたが読みたいと思うタイプのコンテンツを簡単に見つけられます。
-
リーダー: 長いスレッドを読みやすい表示に変換できます。リーダーは、スレッドのコンテンツのみをわかりやすく表示することを目的としています。スレッドの最上部にあるリーダーアイコンをタップすると、リーダー機能がオンになります。リーダー機能の画面では、テキストサイズを変更することができます。
-
ツイートの取り消し: 送信後のツイートを、Twitterの他のアカウントに公開される前に取り消すことができます。この機能は、ツイートを編集*するためのものではなく、全世界に公開される前のツイートを、見直して修正するためのものです。取り消し可能な時間が経過すると、ツイートはフォロワーに表示されますが、このツイートはTwitter上の通常のツイートと同様に、公開したままにすることも、削除することもできます。
-
会話での優先順位付け: この機能により、ツイートの会話においてTwitter Blueサブスクライバーの返信が優先的に表示されます。
-
長尺の動画のアップロード: フォロワーとより多様なコンテンツを共有しましょう。Twitter Blueサブスクライバーは、最大で長さが60分まで、ファイルサイズが2GBまでの動画(1080p)をアップロードできます(ウェブのみ)。