うわぁ・・・
窓の杜の記事に、 今月のパッチでWindows 10端末がブルースクリーンに、Microsoftが修復方法を案内 てのがありました。
米Microsoftは12月17日、当月のWindows 10向けセキュリティ更新プログラム「KB5021233」に新たな問題が発見されたことを明らかにしたそうです。
記事によると・・・
一部のデバイスで「0xc000021a」というブルースクリーン(BSoD)エラーが発生することがあるという。同社は現在、解決策を検討中。
この症状が発生する可能性のあるプラットフォームは、以下の通り。Windows 11やサーバーOSには影響しないようだ。
Windows 10 バージョン 22H2
Windows 10 バージョン 21H2
Windows 10 バージョン 21H1
Windows 10 バージョン 20H2
だそうです。BSoDは仕事中に最も見たくないエラーですよね。対象はおおよそWindows10全般に及んでいますので、影響は広範囲に渡ることが予想されます。
対応方法は記事に譲りますが、Windows回復環境(WinRE)での作業となりますし、コマンド入力も必要になりますので、こういったことに不慣れな方は詳しい方に作業をお願いしたほうがいいでしょう。
当月のWindows 10向けセキュリティ更新プログラム「KB5021233」適用後に、ブルースクリーンエラーが出ている場合には上記対応をお試しください。