まいど!今週のヨサゲなものは2つ!

 

フットプリント世界最小を謳う第12世代Core搭載モバイルノート「OneMix4S」

 

株式会社テックワンは、第12世代Core搭載としては世界最小のフットプリントを謳うモバイルノート「OneMix4S」を12月16日より順次発売するそうです。記事によると・・・

 

10.1型液晶ディスプレイを搭載しながら、狭額縁を採用し、227×157.3×11~17mmの小型サイズを実現。性能が求められる映像の書き出し用途などにも使え、外出先で対応できるクリエイター向けモバイルPCとして利用できるとしている。

 

だそうです。いわゆるUMPCですが、個人的には”普通”のノートPCとして使える最小のサイズだと思っています。これ以下の8型や7型などのサイズのUMPCもありますが、あまりに小さすぎて画面が見にくいのと、キーボードが変則的になって打ちにくいんです。

 

中の人が現在使っているのが同じく10.1型液晶を搭載した”レッツノートRZ”なんですが、レッツノートよりも更に一回り以上フットプリントが小さい本機は普通に使えるモバイルPCとしては最小・最軽量ではないかと思います。

 

レッツノートRZシリーズが2022年春夏モデルを最後に新型が出てこなくなってしまったので、おそらく終売となる可能性が高く、そういう意味では貴重な10.1型液晶ディスプレイを搭載したクラムシェルモデルと言えるでしょう。

 

小型・軽量で取り回しやすいノートPCをお探しの方は、ご検討になってみては如何でしょうか?

 

・ アンカー、最大45WのUSB PD対応充電器とバッテリーの一体モデル「Anker 521 Power Bank」発売

 

アンカー・ジャパン株式会社は12月1日、USB急速充電器とモバイルバッテリーが一体となった「Anker 521 Power Bank(PowerCore Fusion, 45W)」を発売したそうです。記事によると・・・

 

USB Type-Cポート×2を備え、USB PD対応に対応する。充電器としての最大出力は45Wで、MacBook AirとiPhoneへの同時充電も可能。
モバイルバッテリーとしては容量は5000mAhで、最大出力20W。2ポート同時使用時は最大18W。バッテリーを充電しながらほかの機器に給電できる。

 

だそうです。以前の本ブログで Anker 511 Power Bank をご紹介しましたが、Anker 511 Power Bankは充電ポートが1ポートのみで充電器のとしての出力は20Wでした。

 

今回のものは、充電ポートが2ポートで充電器の出力も45Wと倍増しており、スマホとノートPCを一度に充電することも可能となっています。

 

ノートPCとスマホを常にお持ちの方には、充電器とモバイルバッテリーを別々に持ち歩く必要がなくなるのでオススメのモデルです。

 

では、また来週!