まいど!今週のヨサゲなものは2つ!

 

アンカー、1台2役の小型モバイルバッテリー「Anker 511 Power Bank」

 

アンカー・ジャパンは、モバイルバッテリーの新製品として「Anker 511 Power Bank(PowerCore Fusion 5000)」を6月中旬に発売するそうです。記事によると・・・

 

「Anker 511 Power Bank」は、USB PD対応の急速充電器とモバイルバッテリー機能を兼備したコンパクトモデル。約3cm四方の細さで、携帯性に優れる。
バッテリー容量は5000mAhで、iPhone 13であれば約1回の充電が可能。重量は約170gとなっている。

 

だそうです。最近はスマホのバッテリーの大容量化が進んでいますので、丸一日利用してもバッテリーの充電の必要のない機種も増えてきています。

 

ただ、やはり負荷の高い使い方をした場合などを想定して、予備のためにモバイルバッテリーをスマホとともに携帯してらっしゃる方も多いかもしれません。

 

その場合、あくまでも緊急用の予備として持っている場合が多いと思うので、そんなに容量の大きいバッテリーは必要ないですよね。何日も山に籠もるような場合は別ですが、通常はコンセントのある場所で充電できるでしょう。

 

そういったニーズにピッタリなのが今回の「Anker 511 Power Bank(PowerCore Fusion 5000)」だと思います。

 

バッテリー容量は5000mAhなので、1回満充電にできる程度ですが非常用としては十分でしょう。それにUSB PD対応の急速充電器が付いてますので、コンセントのある場所で充電もできます。

 

モバイルバッテリーと充電器を別々にお持ちの場合などは、この機会にこの「Anker 511 Power Bank(PowerCore Fusion 5000)」を導入して、荷物を一つ減らしてみてはいかがでしょうか?

 

・ ソースネクスト、リモート会議用の360度Webカメラ

 

ソースネクストは、360度のカメラやマイク、スピーカーを一体化した、リモート会議用の360度Webカメラ「KAIGIO CAM360(カイギオ カム360)」を、4月14日に発売するそうです。記事によると・・・

 

2K解像度のカメラを4基搭載。加えて8つのマイクと、3つのスピーカーを内蔵する。360度を撮影しつつ、AIが検知した会議参加者の顔を、拡大して画面に映し出すことも可能。
使い方は、パソコンに専用ツールをインストールして、本機を接続するだけで、使用可能。Zoom/Skype/Microsoft Teams/Cisco Webex Meetings/Cisco Webex Teams/Google Meet/Slackなど、主要な会議システムに対応。

 

だそうです。”多人数”対”多人数”のウェブ会議も増えていますが、そういった場合に、ひとつのウェブカムだと俯瞰で見た映像しか撮れず、参加者のそれぞれの表情などが分かりにくい場合があります。

 

今回の「KAIGIO CAM360(カイギオ カム360)」があれば、ひとつのシステムでAIが会議参加者の顔を検知して拡大して画面に映してくれるので、参加者それぞれの表情が確認できるのが利点です。

 

表示モードは4種類あり、参加者の人数などにより「4分割」や「9分割」モードで表示できるほか、プレゼンなど一定の場所を固定して拡大表示する「120度固定」モード、参加者が多い場合は画面を二分割して、上下に180度の映像を表示する「上下180度」モードを選択できるなど、多彩な表示が可能です。

 

多人数でのウェブ会議が多い場合などは、会社に一台いかがでしょうか?

 

では、また来週!