まいど!今週のヨサゲなものは2つ!

 

オープンイヤー型でも音漏れしないイヤフォン。NTTソノリティから

 

NTTソノリティ株式会社は、NTTグループ初のコンシューマ向け音響ブランド「nwm(ヌーム)」を立ち上げ、イヤフォン製品2機種を順次発売するそうです。記事によると・・・

 

両製品ともに、NTTコンピュータ&データサイエンス研究所の開発した耳元だけに音を閉じ込める「パーソナライズドサウンドゾーン(PSZ)」技術を採用。オープンイヤー型でありながら音漏れを抑えるとともに、周囲の音も聞き取れる設計だという。

 

だそうです。いわゆる耳の穴を塞がないタイプのイヤホンですね。同様のものは本ブログでも ヨサゲなもの Vol447 ソニーから「穴が空いた」フルワイヤレスイヤホン「LinkBuds」 とのエントリーで取り上げていました。また、骨伝導タイプのイヤホンも同様に耳の穴を塞がないタイプとなります。

 

ただ、今回のものは音漏れが少ないというところがウリのようです。前述のSONY LinkBudsのレビューなどを見ていると、オープンイヤー型はそれなりに音漏れはあるようですが、PSZ技術によりそれを極力抑えているようですね。

 

記事にもあるように、耳を塞がないため長時間の装着によるストレス軽減や、リアルとオンラインで同時実施する会議などでの活用には威力を発揮しそうです。

 

それと、既存のオープンイヤー型のイヤホンは1万円代後半からのものが多くなっており、それなりのお値段がしますが、今回のものは有線とは言え8,250円と1万円を切る価格となっていますので、オープンイヤー型を望む方にとっては貴重な選択肢になるでしょう。

 

・ 世界最小を謳うレーザーポインタ内蔵Bluetoothマウス

 

株式会社アースリボーンは、世界最小を謳うマウス「ZeroMouse」をクラウドファンディングサイトのGREEN FUNDINGにて出品しているそうです。記事によると・・・

 

ZeroMouseは、本体サイズが24×46×12.6mm(幅×奥行き×高さ)とコンパクトで、世界で最も小さいというBluetoothマウス。天面にタッチエリアを備え、指1本でクリックやスクロールなどを行なえる。PCだけでなくスマートフォンとも接続できるほか、レーザーポインタも内蔵しプレゼンテーションなどでも活用できる。

 

だそうです。世界最小クラスを謳うだけあって確かにかなり小さいマウスですね。スクロールをタッチエリアで代用しているあたりに開発の苦労が見えます。

 

レーザーポインターも内蔵しているようなので、プレゼンでの用途にはかなり活躍しそうですよ。

 

現在、GREEN FUNDINGでは超早割プランの9,190円から購入可能のようです。

 

小さなモバイルマウスをお探しの方は、ご検討になってみては如何でしょうか?

 

では、また来週!