”正常進化”でいいですか・・・
ケータイWatchの記事に、 「iPhone 14/14 Plus/14 Pro/14 Pro Max」発表! その特徴と進化点は? アップルの9月8日発表会まとめ てのがありました。
アップルが8日、iPhoneシリーズの最新ラインアップ「iPhone 14」シリーズや、Apple Watchの新製品、AirPodsの新製品を発表したそうです。記事によると・・・
モデルラインナップとしては、6.1インチのスタンダードモデル「iPhone 14」(11万9800円〜)、6.7インチのスタンダードモデル「iPhone 14 Plus」(13万4800円〜)、6.1インチの上位モデル「iPhone 14 Pro」(14万9800円〜)、6.7インチの上位モデル「iPhone 14 Pro Max」(16万4800円〜)の4つ。
だそうです。リーク通りiPhone14シリーズが発表されました。miniが無くなってラインナップとしてはシンプルになりましたね。
無印iPhone14とiPhone Plusの違いは大きさだけ、チップはiPhone13と同じ2021年に発表された「A15 Bionic」を搭載してます。iPhone 13に搭載された4GPU版ではなく13 Proと同じ5GPUなので多少スペックアップでしょうか。
Proシリーズは、チップが「A16 Bionic」に刷新されてます。MAXとの違いはやはり大きさだけです。カメラ性能や「ダイナミックアイランド」が無印との大きな違いですかね。
その他のスペック等についてはリンク先をご覧ください。
価格ですけど、円安を背景にかなり上がるかと思いましたけど、それなりに頑張ってますよね。もちろん高いことに変わりはないですけど・・・
それと、PlusとMAXの6.7インチはかなりデカいですね。中の人は現在6.43インチのスマホを使ってますけど大きさ的には片手で使える限界です。
また、無印iPhone14以外は全て200gオーバーという重量級の重さです。これは結構ずっしり来るんじゃないですかね。
最後に端子はまだLightning継続なんですね。さすがにEUの規制なんかもあるのでUSB-Cになるかと思いましたが・・・
iPhone13をお持ちの方が積極的に買い替える必要があるような端末ではないと思いますけど、iPhoneはスペック云々よりも所有欲を満たす部分が大きいと思うので、買う人は買いますよね。
iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone SE(第一世代)をご利用の方などは、iOS16のサポート外端末となりますのでこの機会に新しい端末へのお乗り換えをご検討になってみてはいかがでしょうか?