無料ユーザー必携・・・

 

INTERNET Watchの記事に、 Slackの古いメッセージをGoogleスプレッドシートへと書き出せる個人開発ツールが登場 てのがありました。

 

SlackのメッセージをGoogleスプレッドシートへと書き出す個人開発ツールが登場したそうです。

記事によると・・・

 

Slackはフリープランの内容改定によって、これまでのメッセージ1万件/ストレージ5GBという保存上限が撤廃される一方で、メッセージの保存期間が90日間となる。これを経過したメッセージが非表示になる仕様へと改められることから、新仕様が適用される9月1日の時点で、5月末以前の投稿は全て非表示化されることになり、多くのやり取りをストックしていた人にとっては死活問題となる。Slackが用意している公式のエクスポートツールはJSONファイルで書き出されるため閲覧には不向きだが、今回、@Tyamamoto1007氏が個人開発したこちらのツールではそうした問題もなく、また、メッセージだけでなくスレッド返信も取得可能

 

だそうです。Slack は Microsoft TeamsChatworkと並び、ビジネスチャットのスタンダードですが、今回フリープランの内容が改定されることになり、ちょっとした話題になっていました。

 

記事にもあるように、メッセージの保存期間が90日間になってしまうため、それ以前のメッセージの閲覧ができなくなってしまいます。

 

もちろん、有料プラン(850円/月~)を利用すれば問題ないわけですが、今まで無料で使っていたものをいきなりID数×850円ですからね・・・・

 

そんな中で、今回のツールの登場ですからまさに”渡りに船”なわけです。

 

スプレッドシートを利用した方法なのでそんなに難しくないですし、ツール解説の動画もあるので普通に使える方ならなんとかなるでしょう。

 

Slackの”改悪”に (´Д`)ハァ… な方は、是非このツールをご利用になってみてはいかがでしょうか?