まいど!今週のヨサゲなものは2つ!

 

24型のディスプレイを上下に連結した折りたたみ式ディスプレイ、Kickstarterで目標達成

 

24型のディスプレイを上下に連結した折りたたみ式のディスプレイ「Geminos」がKickstarterに登場し、30分あまりで目標額の達成に成功したそうです。記事によると・・・

 

ほぼ正方形の画面が話題になったLG「28MQ780-B」とほぼ同じサイズのこの製品、折りたたむ機構は持ち歩くためのものではなく、下の画面を若干折り曲げた状態で設置することで、ディスプレイを横に並べたときよりも目との距離を均等に保てるのが売り。またスタンド部はドッキングステーションを内蔵し、100WのUSB PD充電にも対応している。

だそうです。デュアルディスプレイは本ブログでも度々ご紹介していましたが、今回の折りたたみ式のディスプレイ「Geminos」は、上下2枚の構成ですが下段のディスプレイを手前に折り曲げて設置することで、より見やすくしたところが今までにないものです。是非、Kickstarterの商品紹介動画を見ていただきたいとですね。

 

動画編集などでも下段を編集に上段をプレビューに使えば、かなり効率的に作業ができると思います。また、ゲーム配信などに利用してもヨサゲです。

 

デュアルディスプレイという構成は同じですが、ちょっと視点を変えるだけでも、これだけ見やすくなるといういい例だと思います。

 

記事にもあるように、既に目標額は大きくクリアしていますし、スーパーアーリーバードのプランだと$499という、かなりお安い価格で購入できるのも魅力ですね。

 

記事執筆時点で既にスーパーアーリーバードの残りは8台のみとなっていましたので、気になる方はお早めに出資をご検討ください。

 

・ Coolpo、話者自動追尾機能付きの4K対応Webカメラ

 

Coolpoは、4K対応Webカメラ「AI Huddle MINI」をAmazonで発売したそうです。

記事によると・・・

 

AI Huddle MINIは4K(3,840×2,160ドット)撮影が可能で110度の広視野が特徴のWebカメラ。参加者を自動的に識別できるAI技術による自動顔追尾機能や、ジェスチャーにより任意の対象を追跡するジェスチャー認識機能を搭載。最大7名の参加者の顔を個別フレームで表示する「ディビジョンマスター」機能も備える。これらのAI機能はワンボタンでオフに設定可能。6マイクアレイシステムも装備しており、バックグラウンドノイズを消去できる。

 

だそうです。このような多人数向けのウェブカメラは本ブログでも度々ご紹介していましたが、今回のものは、AI技術による自動顔追尾機能や、ジェスチャーにより任意の対象を追跡するジェスチャー認識機能などを搭載していながら、通常価格6万7,000円、クーポン適用で1万3,400円引きの5万3,600円で購入可能という価格が魅力です。

 

これ1台で最大7名までの参加者の顔写真を個別フレームで表示することが可能ということなので、7名以下の会議が多い場合などには、便利に使えそうです。

 

法人向けの高機能なウェブカメラをお探しの方は、ご検討なってみてはいかがでしょうか?

 

では、また来週!