まいど!今週のヨサゲなものは2つ!
サンワサプライは、消費電力が見えるワットモニターと個別スイッチを搭載した6個口の電源タップ「700-TAP071」を発売したそうです。記事によると・・・
使用電力がひと目でわかるワットモニター付きの電源タップ。AC差込口は6個口で、それぞれ個別スイッチが付いており、未使用時にOFFにすることで家電製品などの待機電力をカット可能。ワットモニターとあわせて節電対策に役立つとしている。
だそうです。今年は特に全国的に電力需給の厳しい状況が続いています。先月末にも東京電力管内に電力需給ひっ迫注意報が発令されました。
また、電気代についても8月から大幅に値上がりする事が決定しており、使用量が平均的な家庭で東京電力では9118円、中部電力では8747円などとなり、いずれも1年前と比べ2100円以上の値上がりです。
今後も真夏に向かって電力需給は逼迫することが予想され、各家庭や法人での節電が求められています。
今回の消費電力が見えるワットモニター付き電源タップを利用すれば、現在どの程度電力を使用しているかがひと目で分かりますし、個別スイッチが付いており、未使用時にOFFにすることで家電製品などの待機電力をカット可能です。
「待機電力なんて微々たるものだから」という方もいらっしゃるかもしれませんが、一件のご家庭ではそうかも知れませんが、それが100万件、1000万件となればそれなりの節電には寄与します。
この夏は、この消費電力が見えるワットモニター付き電源タップを利用して、効果的な節電に努めてみてはいかがでしょうか?
・ ビデオ通話で相手と目線を合わせられるWebカメラ「MEGA-AU ver2.0」
株式会社デバイスエージェンシーは、ビデオ通話向けWebカメラ「MEGA-AU(メガアウ) ver2.0」の予約販売をMakuakeで開始したそうです。記事によると・・・
台座からアームが伸びた構造で、PCディスプレイ上部に配置すると、レンズが画面中央に来るため、画面を見ながら通話でき、画面越しの相手と目線を合わせられる。アーム部分は棒状になっており、垂直方向の角度調整が可能。ディスプレイへの固定はクリップで行なう。使わない時、アームは跳ね上げておくことができ、使用するときだけ下ろす。
だそうです。ウェブ会議などを行う際に、カメラを見ずに画面を見てしまうため、どうしても目線が合わずにコミュニケーションが取りにくいという場合が多々あります。
今回の「MEGA-AU ver2.0」を利用することで、画面を見ていても目線が合うので、自然なコミュニケーションが実現できます。
実は同様のものを本ブログの 画面の好きな場所にカメラを取りつけられるビデオ会議用カメラ「MECA」 とのエントリーでご紹介していましたが、クラウドファンディングのKickstarterでの販売であったことや、香港ドル建て決済で海外のメーカーであったことなどから導入のハードルが比較的高いものでした。
今回のものは、国内メーカーが開発したものですし、販売も日本の Makuake で行われますので、日本語での注文と日本円での決済が可能です。
お値段はMakuakeの「超早割プラン」で14,850円(税込)となっています。
頻繁にウェブ会議を行う方などは、導入をご検討になってみてはいかがでしょうか?
では、また来週!