まいど!今週のヨサゲなものは2つ!
・ 配信環境を省スペースに構築できる「ライブブロードキャストモニターアーム」が上海問屋から
株式会社サードウェーブが展開する上海問屋は2022年6月17日、配信環境を省スペースに構築できる「ライブブロードキャストモニターアーム」2種の販売を開始したそうです。
記事によると・・・
液晶ディスプレイに加えて、撮影ライトやマイク、カメラをまとめて装着でき、デスク上のスペースを圧迫せずに快適な配信環境を構築できるというもの。さらにケーブル類をアームに固定するためのクリップも付属し、煩雑になりがちな配線もスッキリと行うことができる。
だそうです。配信時などにはモニターだけでなく、マイクやカメラ、照明などをセッティングする必要がありますが、それを机の上に全て配置するとなると、机上がかなり圧迫されますよね。
そんな場合に、今回の「ライブブロードキャストモニターアーム」を利用すれば、照明やマイク、カメラなどを効果的に配置できるので、理想的な配信環境が構築できますよ。
配信だけでなく、ウェブ会議を頻繁に行う場合などにも、便利かもしれません。
配信やウェブ会議を頻繁に行う場合には、導入をご検討になってみてはいかがでしょうか?
・ 3回まで無料でコンサルティングを受けられる「テレワークの相談窓口」を設置 総務省
総務省は厚生労働省と連携して、テレワークに関するICTと労務管理についてワンストップで相談できる窓口をテレワーク相談センターに設置したそうです。記事によると・・・
窓口ではテレワークに関する相談に電話やメール、面談で対応する。総務省は「テレワークの効果や導入プロセス、人事評価など労務上の注意点、セキュリティ上の注意点、必要な機器やネットワーク、対象業務や対象者の選定などの悩みを解決する」としている。相談は無料で行える。
テレワーク導入のコンサルティングも利用できる。3回まで費用は無料となっており、1回目は「現状把握」(課題確認と解決策の検討)のコンサルティング、2回目は「導入準備」(導入準備のための措置制度、システム設計)、3回目は「導入後のフォロー」(継続・発展させるための課題と対策を検討)という位置付けだ。
だそうです。総務省による 令和3年版情報通信白書 によると、2021/3には大企業では7割程度の企業がテレワークを実施しているのに対し、中小企業では3割程度しかテレワークを実施していないことがわかっています。
中小企業では、選任のIT担当者がいなかったり、そもそもテレワークをどのように実施したら良いのかが分からなかったりと、導入前の時点で躓くことも多いようです。
そういった場合には、今回の「テレワークの相談窓口」に相談してみてはいかがでしょう?
記事にもあるように、「現状把握」→「導入準備」→「導入後フォロー」というように3段階に分けてコンサルティングしてもらえるので、総合的に支援を受けることが可能です。
テレワークを行いたいけど、具体的な方法や労務管理などの面で躊躇されている場合などは、ぜひご利用になってみてはいかがでしょうか?
では、また来週!