これもpovoも特徴・・・

 

ケータイWatchの記事に、 楽天モバイル0円廃止で注目の「povo2.0」、ギガ活駆使でどこまで0円? てのがありました。

 

楽天モバイルが7月から料金改定するそうなので、他社移行を決断しました! との本ブログのエントリーの中で、楽天モバイルからの移行先としてpovoをご紹介しました。povoは基本料0円で利用できるKDDIのオンライン専用ブランドですが、「ギガ活」という今までにないサービスを展開しています。

記事によると・・・

 

ギガ活とは、povo2.0の導入に伴って開始されたキャンペーン。au PAYなどの決済サービスを使って買い物をするとデータ容量が付与される「もらう」や、街中、バーチャル空間でキャラクターなどを探す「さがす」、抽選でデータ容量が当たる「あたる」といった、3つの活動方法を用意しています。

 

だそうです。わかりやすいのは、au PAYを使ってローソンなどの提携店で一定額以上を決済すると「ギガ」がもらえるというサービスです。

 

具体的には、ローソンでau PAYを利用して500円(税込)以上を購入すると、約一週間後、登録のメールアドレスに”コード”が届けられるので、povo2.0アプリにコードを入力すると、300MB(有効期限3日間)が貰えるというものです。

 

詳細は記事に譲りますが、このコードの入力期限が1ヶ月程度あるので、スグに使わずに必要なときにコードを入力して使うことができるのもいいですね。

 

記事にもあるように、この「ギガ活」だけではトッピングの購入の代用にはならないので、180日間の間にトッピングの購入か、660円以上の通話、SMS送信が必要となります。

 

ただ、通常のコンビニでの買い物で「ギガ」が貰えるのであれば、トッピングの購入を最低限に抑えて、通常利用は「ギガ活」で賄うようにすれば、かなり通信費の節約にはなりそうです。

 

こういったサービスがあるのは、いまのところpovoだけですので、楽天モバイルからの移行先としては、通信の品質なども含め最適だと思われます。

 

楽天モバイルからの移行のみだけでなく、現在キャリアをご利用の方も、povoへの移行で「ギガ活」を利用されてみてはいかがでしょうか?