この発想は無かった・・・
CNETの記事に、 置いても持っても便利に使える、手のひらサイズの無線トラックパッド「CheerTok」 てのがありました。
タッチパネルを備え、側面と表面にボタンをいくつか設けたポインティングデバイス「CheerTok」がクラウドファンディングサイトKickStarterで支援募集中です。記事によると・・・
BluetoothでPCやスマートフォン、タブレットだけでなくスマートTVなどとも接続し、マウスポインターをリモート操作できる。重さが40g、サイズが76mm×38mm×10mmと軽くコンパクトなので、常に持ち歩いても苦にならない。
指で表面のタッチパネルに触れて、接続したデバイスのマウスポインターを操作する。テーブルに置くと、トラックパッドのように使える。手に持って空中マウスのように使えば、プレゼントやビデオ配信などの際に便利だろう。しかも、レーザーポインターまで搭載している。
だそうです。いわゆるプレゼン用の”空中マウス”みたいなポインティングデバイスは、本ブログでも過去に何度かご紹介していましたが、今回のような”空中トラックパッド”のようなデバイスは見たことがありません。
確かに、マウスより直感的に操作はできそうですし、空中マウスと違って置いても操作できるところは魅力ですね。
Bluetoothで接続するので、PCだけでなくスマホやタブレット、スマートTVなど幅広いデバイスに対応しています。
現在、KickStarter ではスーパーアーリーバードプランが残り64個となっており、送料別で35ドル(約4,259円)で購入可能です。機能を考えるとかなりお値打ちな価格ではないでしょうか。
日本へも出荷できるようなので、ご興味がお有りの方は出資をご検討になってみてはいかがでしょう?