ウ~ン安い・・・

 

ケータイWatchの記事に、 シャオミ、「Redmi Note 11」を国内向けに発表――2万4800円のミッドレンジモデル てのがありました。

 

シャオミ(Xiaomi)は、日本国内向けに「Redmi Note 11」を発表したそうです。記事によると・・・

 

背面には、5000万画素のクアッドカメラを搭載。マクロ撮影や超広角撮影のほか、深度センサーを活用したポートレートモードにも対応する。

有機EL製のディスプレイサイズは6.43インチ。解像度は1080×2400のフルHD+で、90Hzのリフレッシュレートにも対応している。

チップセットはクアルコムの「Snapdragon 680」を搭載。同チップセットは6nmプロセスで製造されており、20%の電力効率向上を実現した。

バッテリー容量は5000mAh。33Wの急速充電にも対応する。大容量バッテリーを搭載しながら、本体重量は約179gに抑えられている。

そのほか、3.5mmヘッドホンジャックやデュアルスピーカーを搭載。メモリー(RAM)は4GBで、ストレージ64GB(ROM)を活用した仮想的なメモリー拡張にも対応する。

 

だそうです。シャオミのエントリーモデルとも言える「Redmi Note」シリーズの最新版「Redmi Note 11」が発表になりました。スペックは記事にあるとおりですが、お値段が 2万4800円 と相変わらずのコスパの良さです。

 

2万円台で有機ELの6.43インチ90Hzのリフレッシュレートのディスプレイと、、5000万画素のクアッドカメラ、チップセットは「Snapdragon 680」と数年前では考えられないスペックとコスパです。

 

1月の本ブログの モトローラから「moto g31」が発売に 有機EL+3眼アウトカメラ搭載で2.5万円 とのエントリーにてお伝えした、モトローラの「moto g31」も2万円台で有機EL搭載でしたが、もう2万円台でも有機EL画面は当たり前の時代なんですね。

 

さすがに5Gには対応してませんが、正直、皆さん4Gで困ることありますか?無いですよね?、あと2年位は5Gのエリア展開を考えても4Gのみでも十分だと思います。

 

スペック的には、メモリが4GBなのと、ストレージが64GBしか無いのが気になりますが、マイクロSDカード対応ですので、そちらを利用すれば問題ないかもしれません。

 

他の選択肢として前述の「moto g31」と迷うところですが、カメラ性能を取るのであれば「Redmi Note 11」を、ストレージ(128GB)NFC(Redmi Note 11は非対応)が魅力であれば「moto g31」といったところでしょうか。

 

早くも 「Redmi Note 11」が1.6万円、「OCN モバイル ONE」セットで との別記事でセールが行われているようで、MNPであれば3千円台で購入可能です。

 

コスパの良いスマホをお探しの方は、ご検討になってみてはいかがでしょうか?