まいど!今週のヨサゲなものは2つ!

 

エレコム、ACとUSBをたくさん挿せるタワー型タップ。机の裏に固定も

 

エレコムは、AC差込口とUSBポートを搭載したタワー型タップ2機種を発売したそうです。

記事によると・・・

 

AC差込口に加え、5個のUSBポートを備えたタワー形状の電源タップ。USBポートは、USB Type-Cポート×2口、USB Type-Aポート×3口で、合計最大出力は45W(5V/9A)。
USB Type-Cポートを単独で使用する際はUSB Power Delivery(最大出力45W)が利用でき、対応するスマートフォンやタブレットの急速充電、パソコンの充電が可能。USBポートには接続された機器を自動検知し、最適な出力で充電できる「おまかせ充電」機能も搭載する。

 

だそうです。これヨサゲじゃないですか?特に会社の机の”島”の真ん中に置いておくといろんな方面からの要求に答えられそうです。

 

AC差込口は階層ごとに45度ずらした配置になっているので、大きなACアダプターも他のAC差込口に干渉しにくいみたいです。また、コンセントプラグは180度スイング可能なため、狭い場所でも設置しやすいとのこと。

 

お値段ですが、AC×8個口の「ECT-2120」シリーズが、6,899円前後、AC×12個口の「ECT-2220」シリーズが7,399円前後だそうです。

 

会社や事務所におひとついかがでしょうか?

 

・ iPhoneを決済端末に、かざして支払える「Tap to Pay」が米国で

 

米アップル(Apple)は、店舗側のiPhoneにクレジットカードやデビットカードなどをかざすと支払えるという新機能「Tap to Pay on iPhone」を発表したそうです。記事によると・・・

 

「Tap to Pay on iPhone」は、小規模なお店から大規模な小売店で、iPhoneを決済端末として利用できるというもの。ほかのハードウェアは不要で、店舗・企業側は自社のiOSアプリに「Tap to Pay on iPhone」を統合できる。
導入事例として、今春、決済プラットフォームを展開するStripe(ストライプ)では、Shopifyの「Point of Sale」アプリなどで「Tap to Pay on iPhone」を顧客企業へ提供する。今年後半には、ほかの決済プラットフォームなどでも導入される。

 

だそうです。現在は、おサイフケータイのFelicaやQRコード決済など多彩な電子決済の手段がありますけど、店舗側ではそれなりの設備投資が必要でした。

 

今回の「Tap to Pay on iPhone」は店舗側も支払側もともにiPhoneのみあれば良いというところが、非常に簡単且つ設備投資も最小限でいいですね。

 

日本で導入されるかどうかは未定ですが、世界でも稀なiPhone大国の日本ですので、是非とも導入を期待したいところですね。

 

では、また来週!