Androidユーザーにもスマートウォッチ・・・

 

ケータイWatchの記事に、 フォッシル、スカーゲンブランドからスマートウォッチ「Falster Gen 6」 てのがありました。

 

フォッシルジャパンは、スカーゲンブランドからスマートウォッチ「Falster Gen 6」を発表したそうです。

記事によると・・・

 

Falster Gen 6は、42mmのケースに1.28インチのディスプレイを備え、Wear OS by Googleを搭載するスマートウォッチ。クアルコム製のウェアラブル端末向けのハイエンドチップセット「Snapdragon Wear 4100+」を採用し、1GBのメモリーと8GBのストレージを備える。24時間以上のバッテリー駆動が可能で、拡張バッテリーモードの場合は数日間連続で使用できるという。
従来のウェルネス機能に加えて、心拍センサーの進化により精度などが向上したほか、SpO2センサーを搭載。血中酸素飽和度を推定し、体内の酸素の循環を確認できるようになった。

 

だそうです。この手のいわゆるスマートウォッチについては、世界的にも Apple Watch の一人勝ち状態です。

 

ただ、AndroidユーザーはApple Watch以外の選択肢となるため、選択の幅も広がるはずなんですが、Apple Watchのようによく見かけるというわけではないですね。

 

日本がiPhone大国ということもあるのでしょうが、Androidに対応したスマートウォッチにあまりオシャレなものが多くないことも一因としてあるような気がします。

 

本ブログでも、いくつかご紹介したスマートバンドと呼ばれる部類のものは、そのお手軽な価格故に入門編としての役割としては十分だと思いますが、いかんせん品質がプラスチッキーで、いかにも安っぽいんですね。スーツなんかに合わせると浮いてしまう気がします。

 

今回のスマートウォッチ「Falster Gen 6」に関しては、そういったTPOに合わせた使い方も十分に可能な、質感とデザインを持っているので、オススメです。

 

記事にもある通り、今回はバッテリーの持ちが更に良くなったことと、血中酸素飽和度の測定に対応したことが大きな違いです。コロナ禍ということもあり、血中酸素飽和度の値は誰もが気になるところですから、タイムリーな機能追加と言っていいでしょう。

 

お値段も Apple Watch より少しお安い 38,500円 からとなっています。記事で紹介しているのは、スカーゲンブランドですが、同じフォッシルグループの Fossilブランド からも同様のジェネレーション6シリーズが出ていますので、スカーゲンブランドで気に入ったデザインがなかった場合は、フォッシルでも探して見るといいでしょう。

 

Android対応のスマートウォッチをお探しの方は、ご検討になってみてはいかがでしょうか?