これは朗報・・・

 

ケータイWatchの記事に、 e-Tax、スマホがあればICカードリーダーは不要に てのがありました。

 

国税庁の国税電子申告・納税システム(e-Tax)において、二次元バーコードをスマートフォン端末で読み取ることで、マイナンバーカード方式によるe-Tax送信ができるようになったそうです。これにより、対応端末があればICカードリーダーは不要になるとのこと。記事によると・・・

 

大まかな手順は、パソコンの画面上に表示される二次元バーコードをスマートフォンで読み取り、続いてマイナンバーカードを読み取るというもの。
ブラウザ「Internet Explorer」では今回の機能を利用できないため、「Microsoft Edge」または「Google Chrome」を使うよう案内されている。

 

だそうです。これはかなり朗報ですね。これまでは、接触式ICカードリーダーライターを利用する必要があり、追加投資が必要でした。本ブログでも、 ヨサゲなもの Vol433 マイナンバーカードをPCで利用可能「USB-ICCRW」発売 とのエントリーにてICカードリーダーをご紹介していたこともあります。

 

これで、ICカードリーダーが無くても、e-Tax送信ができるようになりましたが、記事にもある通り、事前にマイナポータルアプリをスマホにインストールしておく必要があります。

 

マイナポータルアプリは、 対応しているスマートフォン で利用する必要があり、どのスマホでも利用できるというわけではありません。具体的な機種名は上記リンク先にて対応機種名をご確認ください。

 

「e-Taxを利用したいけど、カードリーダーが無いし・・・」という方は、今回のスマホでの利用方法をお試しになってみてはいかがでしょうか?