まいど!今週のヨサゲなものは2つ!

 

j5create、USB Type-CからHDMIに無線で映像を伝送できるデバイス

 

j5createは、USB Type-C to HDMIのワイヤレス送受信機「JVAW62」およびワイヤレスHDMIドングルレシーバ「JVAW76」を24日に発売するそうです。記事によると・・・

 

JVAW62は、USB Type-CからHDMIへワイヤレスで映像を送る送受信機。DisplayPort Alt ModeをサポートするスマートフォンやPCのUSB Type-Cポートにつなぐと、HDMI接続のTVやディスプレイなどに無線で映像を送れる。HDCP 1.4に対応し、映像ストリーミングサービスも視聴可能。AirPlayやMiracastもサポートする(こちらはHDCP非対応)。

 

だそうです。今回は特にUSB Type-C to HDMIのワイヤレス送受信機「JVAW62」がオススメです。Amazonなどで同様の製品として「HDMIエクステンダー ワイヤレス」で検索していただくと、かなりの数の製品がヒットしますが、その製品のどれもが、送信機、受信機ともに大きく且つ電源が必要なものが多いんです。

 

本製品はUSBバスパワーで動作するので、別途電源が不要なところが非常に グッド (≧∇≦)b

 

更に送信機、受信機ともにかなり小型です。特に受信機は単なるアダプターじゃないかと思うほど小さく軽くなっています。

 

価格ですが、15,800円と上記のAmazonの同様の製品と比べても非常にお安めの価格です。

 

AirPlayやGoogleCast、MiraCastのように回線の接続や設定も必要なく、Wi-Fiやルーター回線がない環境でも、文字通り接続するだけで利用できるので、誰でも簡単に利用できるところも魅力です。

 

注意点としては、送信側のPCやスマホのType-CポートがDisplayPort Alt Modeに対応している必要があること。これは事前に必ず確認しておく必要があります。

 

ディスプレイを使ってプレゼンする機会の多い方や、PCやタブレット、スマホからテレビに簡単に映像を伝送したい方などにメチャメチャお薦めです!

 

・ 他人のAirTagを検知して位置情報追跡を回避できるApple公式アプリ「Tracker Detect」がAndroid向けに登場したので使ってみた

 

Android向けのAirTag検出アプリ「Tracker Detect」が2021年12月にリリースされたそうです。

 

詳細は記事に譲りますが、AppleのスマートトラッカーであるAirTagについては、iPhoneではストーカー防止機能が反応するので、ヤバい使われ方をしてもスグ分かります。

 

ただ、Androidを使っている場合は、そういった機能がないので、そのままではわかりません。

それを検出することができるのが、今回の「Tracker Detect」です。

 

AirTagについては、最近、車泥棒などが目当ての車にAirTagを設置して、駐車場所を割り出すような使い方をしてることもあるようです。

 

なので、それを検出するためにもAndroid利用者は、本アプリを利用することをお薦めします。

 

使い方もインストールして「Scan」をタップするだけですので非常に簡単です。

 

非常に便利なAirTagですが、世の中には悪い使い方をする輩もいるので、Androidをご利用の方も自己防衛のためにAirTagが検出できる本アプリの利用をご検討ください。

 

では、また来週!