まいど!今週のヨサゲなものは2つ!

 

・ ついにBluetooth対応となった「REALFORCE R3」。キーマッピングも自在にカスタム可能に

 

東プレ株式会社は、静電容量無接点方式の新型キーボード「REALFORCE R3」を11月1日に発売するそうです。記事によると・・・

 

従来と同様の有線専用モデルに加え、シリーズ初となるBluetooth対応モデルを新たに用意。キーマップ入替機能など専用ユーティリティを利用したカスタマイズ機能も拡張している。

まずは日本語配列モデルからの展開となり、価格は2万3,980円~3万4,980円。なお、本製品は同社ECサイトのREALFORCE Store、Amazon.co.jp、楽天市場を通じた直販のみで取り扱う。

 

だそうです。REALFORCEについては、本ブログでも度々ご紹介していましたし、中の人もユーザーとして現在も利用中です。そのREALFORCEも誕生から20周年ということで、これを機にブランド化していくそうですが、キーボード好きの中では、既に一大ブランドですけどね。

 

そんなREALFORCEが今回、Bluetooth対応モデルを新たに追加し、キーマップ入替機能など専用ユーティリティを利用したカスタマイズ機能も拡張しているとのことで、更に使いやすくなりました。

 

お値段を見てびっくりされる方もいらっしゃるかもしれませんけど、中の人も既に10年近く使ってますが、全く壊れる気配を見せないんです。確かに高いですが、とにかく丈夫ですし、機構上チャタリングも起きませんからいつまでも安心して使えます。静電容量無接点方式のタッチを一度使ってしまうと、もうメンブレンには戻れないですよ。

 

とにかく、一生モノのキーボードですから、キーボードをお探しの方にはお薦めします!これ買っておけば間違いありません!

 

・ サンワサプライ、ディスプレイ裏に収納スペースを作れる3段机上ラック

 

サンワサプライ株式会社は27日、ディスプレイ裏に収納を作れる机上ラック「200-STN058」および「200-STN057」を発売したそうです。記事によると・・・

 

ディスプレイ裏のスペースを収納として活用できる3段ラック。いずれも22型以上のディスプレイに最適化しており、耐荷重は7.5kg。両者の違いは横幅で、200-STN058は60cm、200-STN057は48.2cm。設置環境に合わせて天板と棚板の高さを5cm単位で調整できる。

 

だそうです。ディスプレイ裏はどうしてもデッドスペースになりがちですので、このアイデアはいいですよね。

最近はディスプレイにウェブカメラを付ける場合も多いと思いますし、裏側にルーターや外付けHDDなどを置いておけば、目立たずにキレイに収納できます。

 

横幅の違いによって2タイプ用意されていますので、ご利用中のディスプレイのサイズに合わせて選ぶといいですね。

 

デスク上をスッキリさせたい場合などにご利用になってみてはいかがでしょうか?

 

では、また来週!