誰でも使えるように・・・
ITmediaの記事に、 Twitterの「スペース」、フォロワー600人制限を撤廃 スマホアプリ版なら誰でも開設可能 てのがありました。
米Twitterは10月21日(米国時間)、5月から提供している音声チャットルーム機能「スペース」をスマートフォンアプリ版Twitterの全ユーザーに向けて公開したと発表したそうです。記事によると・・・
これまで、チャットルームを開けるのはフォロワーが600人以上いるユーザーのみだったが、制限を撤廃した。スペースはフォロワーやその他のTwitterユーザーに向けての音声配信や「スピーカー」としてTwitterユーザーを招待して音声チャットができる機能。視聴は全ユーザーができるが、チャットルームの開設はスマホアプリ版Twitterのみ対応している。
だそうです。この「スペース」については本ブログでも、 Twitter版Clubhouse「Spaces」がフォロワー600人以上なら誰でも開設可能に とのエントリーでご紹介していましたが、今回フォロワー数の制限が撤廃されて誰でも使えるようになりました。
この「スペース」ですが、いわゆる Clubhouse クローンだったわけです。ただ、現在Clubhouse自体が以前に比べて話題になることが減ってきている現状でどれだけ需要があるかは未知数です。
ただ、Zoomなどのように”顔出し”で会話するよりも手軽に利用できそうではありますよね。フォロワー数による制限が撤廃されたことで、仲間内で手軽にスペースを作成して利用することも出来るでしょう。また、とにかく喋りたいときにスペースを作って勝手に喋っているときに誰かが入ってくるなんて利用方法もあるかも。これも公開されることが前提のスペースならではの使い方かもしれません。
聞くことは誰でも出来ますが、発現可能な「スピーカー」はユーザーが決定できるので、変な荒らしに合うことも少なくて済むでしょう。
誰でも利用できることになりましたので、Twitterユーザーの方は試しにご利用になってみてはいかがでしょうか?ちなみに、中の人も毎日ITネタをツイートしてますので、よろしければ @IT_Help_jp をフォローしてみてくださいね。
中の人もスペース使ってみようかな。需要ないですね (*ノω・*)テヘ