まいど!今週のヨサゲなものは2つ!
株式会社センチュリーは、ノートPCの画面に取り付けて使用するクリップ式スマートフォンホルダー「CRC-CLP01BK」を7月中旬に発売するそうです。記事によると・・・
ノートPCのベゼル部分に取り付けるスマートフォンホルダー。センチュリーのゲーミングブランド「RACEN」に属する。厚さ10mmまでの端末が取り付け可能で、ディスプレイのすぐ横に端末を固定できることから、視線移動を抑えて素早く情報を確認できる点をメリットとししており、ゲーム中の情報確認用途のほかライブストリーミングやビデオ会議での活用を提案している。
だそうです。今や当たり前になったウェブ会議ですが、ノートPCについているカメラって解像度が低いものが結構あって、むしろスマホのカメラのほうがきれいに映る場合がありますよね。
そういう場合に、今回のクリップ式スマートフォンホルダー「CRC-CLP01BK」を使って、スマホでウェブ会議に参加して、調べ物などはPCで行うようにすればかなり便利に使えるようになると思いますよ。
もちろん、それ以外にも記事にあるような、ゲーム配信中の情報確認なんかの用途にも使えますね。
お値段も 1,480円 と手頃ですので、お求めやすいかと思います。
ウェブ会議をよく行われる方などは、ご検討になってみてはいかがでしょうか?
・ AIで顔を追尾する会議用ウェブカメラ「TC-MSC200」、アイ・オー・データが発売
株式会社アイ・オー・データ機器は、「AI顔追尾機能」を搭載したウェブカメラ「TC-MSC200」を7月末に発売するそうです。記事によると・・・
AIにより人の顔を認識し、映し出す方向と範囲を自動的に調整してくれるのが特徴。会議中に参加者が増減したり席が替わったりしても、参加者全員が映るようにフレーミングされる。
だそうです。本ブログでもウェブ会議の多人数用のカメラはいくつかご紹介してきたと思いますが、今回のものは自動的に対象者をフレーミングしてくれるのが特徴です。
詳しくは、記事の動画をご覧いただきたいのですが、1人のみの場合は1人のみを映してくれますし、あとからもう1人増えた場合には、2人が同時に画角に入るように自動的に調整してくれるんですね。
今までは、事前に画角を決めてカメラを固定して映していたわけですが、それが不要になることでかなり自由に便利にカメラを使うことができるようになると思います。
お値段もこの手の法人向けカメラとしてはお安い 2万4300円(税別) なので、お求めやすくなっています。
会社や部署などでぜひ1台ご利用になってみてはいかがでしょう?
では、また来週!