まいど!今週のヨサゲなものは2つ!

 

CO2濃度や温度/湿度を測定、スマホ記録もできる「sparoma PTH-8」を試してみた
 

sparomaの「PTH-8」は、空気中の二酸化炭素(CO2)の濃度を検出し、リアルタイムで表示、ネット経由でスマートフォンへのログ保存も可能なCO2センサーだそうです。記事によると・・・

 

新型コロナウイルスが流行している関係で、換気の目安としてCO2センサーを導入している人が増えているそうだ。CO2センサーにはいろいろな種類があるが、中でも本機に採用されているようなNDIR方式は精度が比較的高く人気だ。もともと高価格帯の製品だったが、最近ではNDIR方式を採用していても1万円を切るモデルが多い。PTH-8はそれに加えて、Wi-Fiによるスマートフォン連携機能を搭載し、クーポンを利用すれば1万円を切るというのがポイントだろう。

 

だそうです。コロナの影響もあり、定期的な換気などは一般家庭でも店舗でも今まで以上に行われていますよね。ただ、換気の目安って意外とわかりにくいです。

 

特に店舗などの場合は、1時間毎などのように時間を決めて行っている場合が多いと思いますが、今回の「sparoma PTH-8」を利用すれば、二酸化炭素(CO2)の濃度による換気の目安が分かって便利です。

 

これから冷房を多用する時期にもなりますが、一定時間ごとに換気をしているとせっかくの冷気が逃げてしまってかえって環境にも負担を掛けることにもなりかねません。「sparoma PTH-8」を利用して、二酸化炭素(CO2)の濃度によって換気を行うようにすれば、効率的な換気が実施できます。

 

お値段も1万2,900円と比較的お手軽ですので、一般家庭や店舗などでぜひご利用になってみてはいかがでしょうか?

 

・ Wi-Fi 6&2.5GbE対応のトライバンドメッシュWi-Fi「Deco X90」、TP-Linkが発売

 

ティーピーリンクジャパン株式会社(TP-Link)は、Wi-Fi 6と2.5GbEに対応するメッシュシステム「Deco X90」の2ユニットパックを6月24日に発売するそうです。記事によると・・・

 

Wi-Fi 6ことIEEE 802.11axに対応し、通信速度は5GHz帯が最大4804Mbpsとバックホール専用の最大1201Mbps、2.4GHz帯が最大574Mbpsで、トライバンドと160MHz幅での通信に対応する。

Wi-Fi子機台数などのネットワーク環境や、ユーザーによる利用状況を学習しながらメッシュWi-Fiを最適化するAIと、バックホール専用のスマートアンテナ2本を搭載するのが特徴。これとは別に4本のハイゲインアンテナも搭載する。

 

だそうです。メッシュWi-Fi対応ルーターも最近非常に増えてきていて、弊社のお客様でも導入されるところが増えてきています。特に今回のTP-Linkさんの「Decoシリーズ」はリーズナブルな価格とスマホの専用アプリによる簡単な設定が魅力です。

 

「Decoシリーズ」は弊社のお客様でも導入実績があり、非常にご好評を得てますのでお薦めです。

 

今回の「Deco X90」はWi-Fi 6&2.5GbE対応という最新の規格に対応していますので、利用可能な環境の方には是非ご検討いただきたい商品です。