まいど!今週のヨサゲなものは2つ!

 

・ キングジム、人が近づくと録音メッセージが流れる音声案内端末


キングジムは、人感センサーで人を感知し、録音メッセージを伝える「お知らせボイス GV10」を6月4日に発売するそうです。記事によると・・・

 

人感センサーが人を感知すると、あらかじめ登録しておいた任意の音声が自動で流れる。付属のセンサー調整カバーを取り付ければ、センサーの感知範囲を調整できるという。

本体に直接音声を録音できるほか、付属のラインイン入力ケーブルを使用すれば、パソコンやスマートフォンと接続して180秒まで録音可能。また、日本語、英語、中国語、韓国語 に対応した音声ストリーミング専用WEBサイトが用意され、音声テンプレートを無料で録音できる。

 

だそうです。コロナ禍で受付を無人にしている会社も多いかもしれませんが、ちょっと人間味がない感じもしますよね。

 

今回のキングジムさんの「お知らせボイス GV10」を使えば、人が近づいたときに任意の音声が流れるので、受付の方法はもちろんのこと、消毒作業なんかも一緒にお願いすることもできそうなのでヨサゲです。

 

IP54相当防塵防水機能を備えているそうなので、屋内だけでなく屋外などでも場所を選ばず活用できるのも魅力です。

 

アクリル製メッセージボードも付属するようなので、音声案内とともに掲示しておけばより分かりやすくなりますね。お値段は、 11,000円(税別)  だそうです。

 

会社の受付などにご利用になってみてはいかがでしょうか?

 

・ 重量80gの「RACEN RGB ゲーミングマウス LT」がセンチュリーから、価格は2,980円

 

センチュリーのゲーミングデバイス向けブランド「RACEN」から新製品が登場、「RACEN RGB ゲーミングマウス LT」が発売されたそうです。記事によると・・・

 

これは、PixArt製の光学センサーPMW3325を搭載したUSB接続のゲーミングマウス。本体重量は80gで、軽量と強度を両立させるという「ハニカム構造」を採用している。センサー解像度は400/800/1,600/3,200/6,400/8,000で切り替え可能。クリックボタンには2,000万回の押下耐久性をうたうスイッチを搭載している。

だそうです。流行りのハニカム構造のゲーミングマウスですが、ハニカム構造の割には80gと対して軽くないのが気になります。他にも取り立てて、目新しいスペックはないのですが、何より 2,980円(税込) という価格がポイントです。

 

PixArt製の光学センサーと2,000万回の押下耐久性をうたうスイッチを搭載して、この価格は魅力的。初めてのゲーミングマウスとしては、いいんじゃないでしょうか。

 

ゲーミングマウスは気になるけど、ちょっと高いし・・・という方は是非ご利用になってみてはいかがでしょうか?

 

では、また来週!