まいど!今週のヨサゲなものは2つ!
・ 音声を自動でテキスト化するAIライティングレコーダー「VOITER」登場 Makuakeで先行販売
iFLYTEK JAPAN AI SOLUTIONSは、4月28日にAIライティングレコーダー「VOITER」「VOITER mini」をクラウドファンディングサービス「Makuake」で先行販売開始したそうです。記事によると・・・
本製品は、専用アプリと接続すれば簡単に録音操作、文字起こし、データの修正や共有が可能。不要な雑音を自動的に判断して除去するノイズ処理テクノロジーを搭載し、書き間違えた言葉もAIが文脈を判断して自動修正する。
VOITERは集音距離最大10mの指向性マイクを2つ、360度集音の無指向性マイクを6つ、800万画素のカメラを搭載。SIMスロットを備えており、ドコモ、au、ソフトバンクでの回線で通信できる(ただし一部、非対応のSIMがある)。モバイル回線やWi-Fiの接続時に撮影しながらリアルタイムに字幕表示させることも可能で、オフラインでは撮影後のネットワーク接続時に字幕生成も行える。
だそうです。文字起こしアプリやサービスなどは、本ブログでも度々取り上げてきましたが、今回の「VOITER」「VOITER mini」については、撮影しながらのリアルタイム文字起こしが可能というところが圧倒的に異なるところです。
今までは、会議の議事録などの録音したデータをもとに、改めて文字起こしアプリやサービスを利用する方法でしたが、今回の「VOITER」「VOITER mini」を利用することで、それが一度に行えてしまうことは画期的だと思います。
クラウドファンディングサービス「Makuake」でのお値段は、VOITERが20%オフの4万3800円コース、15%オフの4万6500円コースを用意。VOITER miniが、20%オフの1万6280円コース、15%オフの1万7200円コースを用意しているそうです。
VOITERはかなりお高めですけど、今までにないタイプのものですので納得のお値段でしょうか。
会社での議事録作成用などにご検討になってみてはいかがでしょう?
被写体を自動追尾してくれる撮影用スマートフォンホルダー「360°自動追尾スマホホルダー チェイス(HAC2787A)」が店頭販売中だそうです。記事によると・・・
これは、アプリと連動することで、被写体を自動追尾してくれるスマートフォンホルダー。本製品にスマートフォンをセット後、撮影範囲に人物が収まると対象が動いても顔認識でホルダーが左右に回って自動追尾する。アウト/インカメラどちらでも撮影可能で、スマートフォンは横でも縦向きでも利用できる。
だそうです。スマホでウェブ会議などに参加される場合も多いかもしれませんが、これを利用すれば多少動いても自動で追尾してくれるので、いちいちカメラを移動させる手間もなく便利かもしれません。
縦・横どちらでも設置可能なようですし、360°回転するので設置場所も選びません。
何よりお値段が1,170円と激安なのがいいですね。これなら試してみても良い価格です。
スマホでウェブ会議や配信などを行う方は、是非ご利用になってみてはいかがでしょうか?
では、また来週!