常に進化・・・
窓の杜の記事に、 「Zoom 5.6.3」が画面共有機能に書込み後数秒で消える「バニシングペン」を追加 てのがありました。
米Zoom Video Communicationsは4月19日(現地時間)、ビデオ会議サービス「Zoom」のクライアントアプリの最新版v5.6.3を公開したそうです。記事によると・・・
最新版の主な変更点は、画面共有時やホワイドボード利用時に利用できるツールに、「バニシングペン」が追加されたこと。「バニシングペン」は、書込み後数秒で消えてしまうペンツールで、プレゼンテーションをしながらその時注目してほしい箇所を強調する場面などで重宝するだろう。
だそうです。今やウェブ会議ツールの定番となっているZoomですが、アップデートの度に新たな機能追加やセキュリティのアップなど毎回地味ながら確実に進歩しています。
今回のアップデートの目玉機能は、記事にもある通り、「バニシングペン」です。書込み後数秒で消えてしまうペンツールだそうです。
画面共有時などに、必要な部分にペンで丸を書いたりすることもあると思いますけど、そういった場合は大体そこの部分を見てもらいたいだけで、それを残したいことってあまりないですよね。むしろ以降の説明のときに邪魔になったりしませんか?今までは、消しゴムで消したり、ドローイングを消去していたりしてたと思います
けど、この「バニシングペン」を使えばすぐに消えるのでその必要がありません。
これはプレゼンのときなんかにかなり使える機能だと思いますので、積極的に使っていきたい機能ですよね。
他にも、テキストチャットやホワイトボードなどに入力した情報を誰が閲覧・保存・共有できるのかを確認できるポップアップが追加されるなどの機能が追加されています。
Zoomはアップデートの度にこういった便利な機能が追加されていますので、アップデートの度に確認して便利な機能はどんどん使っていきたいものです。
Zoomを頻繁にご利用になる方は、ぜひご利用になってみてはいかがでしょうか?