勢いあるな・・・
ケータイWatchの記事に、 シャオミ、1/1.12型センサーの50MPカメラを備えるハイエンドスマホ「Mi 11 Pro/Ultra」発表、Mi Band 6も てのがありました。
シャオミは、Androidスマートフォンの最新モデル「Mi 11 Pro」「Mi 11 Ultra」「Mi 11 Lite(青春版)」を発表したそうです。記事によると・・・
最大の特徴となる5000万画素(50MP)カメラは、サムスンと共同開発したセンサー「GN2」を採用する。GN2は、1/1.12型で、同社ではiPhone 12 Proのセンサーサイズ(1/2.55)と比べ、5倍大きいとアピールする。
大型のセンサーを活かし、0.02ルクスという暗い場面でも明るく撮影できる。64点で測光するdToFセンサーも備える。画角128度の超広角カメラは4800万画素(48MP)で、センサーはソニー製の「IMX586」を採用する。
望遠カメラも同じくIMX586を採用。5倍の光学ズームに加えて、10倍のハイブリッドズーム、最大120倍のデジタルズーム撮影もできる。ズームカメラはペリスコープ(屈曲光学構造)となる。カメラでは8Kサイズ、HDR10+対応のの動画を撮影できる。
だそうです。つい先日、本ブログの ヨサゲなもの Vol400 シャオミ、3月31日に「Redmi Note 10 Pro」国内発表 とのエントリーにて国内向けの新製品の発表をお伝えしたばかりですが、今回はグローバル向けのフラッグシップモデルの発表です。
Mi 11 Ultraは記事にもある通り、5000万画素(50MP)カメラの、サムスンと共同開発したセンサー「GN2」の大型イメージセンサーが特徴です。また、広角・超広角・望遠の全てのレンズがメインカメラ級の性能であり、フラッグシップモデルにふさわしいスペックになっています。
価格はストレージとメモリーの組み合わせによって異なり、8GB+256GBモデルが5999元(約10万円)、12GB+256GBモデルが6499元(約10万8000円)、12GB+512GBモデルは6999元(約11万7000円)となっていますが、これだけのスペックでこの価格はスゴイですよね。
今回の発表でシャオミは他にも フォルダブルスマホMi MIX FOLD を発表しており、シャオミ初の折りたたみスマホに参入するなどチャレンジングな姿勢を貫いています。
どちらも日本での発売は未定ですが、現在日本で発売されているコスパモデルだけでなく、こういったハイエンドモデルも日本でぜひ発売していただきたいですね。
今後の展開に期待したいところです。