まいど!今週のヨサゲなものは2つ!

 

JAPANNEXT、10.1/11.6/13.3型の2画面モバイルディスプレイ

 

株式会社JAPANNEXTは、2画面モバイルディスプレイ「Tri-Screen」を10日に発売するそうです。

記事によると・・・

 

13.3型、11.6型、10.1型の3モデルを用意しており、税込価格は13.3型が4万2,800円、11.6型が3万9,800円、10.1型が3万7,800円。
ノートパソコンなどの左右に装着して、2つの画面を拡張できるモバイルディスプレイ。未使用時は折りたたんで持ち運べる。折りたたんださいの厚さはいずれのモデルも25mm。映像入力はMini HDMIとUSB Type-C。Mini HDMI接続時は給電用に別途USB Type-Cへの接続が必要。
液晶パネルはいずれもIPSで、リフレッシュレートは60Hz。音声入出力やスピーカーは非搭載。ノートパソコン装着時の転倒防止用スタンドを内蔵する。

 

だそうです。1月の本ブログの モバイルでトリプルディスプレイ環境が構築できる「Aqual」(AXD116M) 発売 とのエントリーにて同様の商品をご紹介しましたが、今回のものは、11.6型の他に13.3型10.1型のサイズもラインナップしているところが違います。

 

スペックを簡単に比較してみたのですが、今回のものと前述の「Aqual」(AXD116M)はほぼ同じものかと思われます。中華でのODM先が同じなのでしょうね。

 

11.6型に関しては、「Aqual」(AXD116M)の今日現在での価格コムの最安値が39,800円だったので、価格も同じです。

 

13.3型と10.1型に関しては、多少注意が必要です。13.3型に関しては、画面がグレア(光沢)であることと、表示色が262Kとなっていること、10.1型については解像度がWUXGA(1,920×1,200ドット)であることと、画面がグレアであることです。

 

今どき表示色が262Kの液晶もあまり見かけませんので、色に拘る場合には確認しておいたほうがいいでしょう。また、応答速度が25ms30msとIPS液晶だとしても、最近の液晶としてはかなり遅めなので動画などを表示する場合には気になるかもしれません。

 

上記の問題点を理解した上で利用するのであれば、良い選択肢となるでしょう。

 

ノートPCでトリプルディスプレイ環境をお求めの方は、ご検討になってみてはいかがでしょうか?

 

・ エレコム、形状記憶加工で絡まりにくい「まとまるケーブル」

 

エレコムは、形状記憶加工で絡まりにくいUSBケーブル「まとまるケーブル」を発売したそうです。

記事によると・・・

 

「まとまるケーブル」は、独自の形状記憶加工を採用し、ケーブルが自らまとまるケーブル。ケーブル被覆とコネクター上には、日本規格協会(JSA)が定める抗菌性試験に準拠した抗菌加工を施し、付着した雑菌の繁殖を抑えるとしている。

 

だそうです。USBケーブルは使っているときはいいのですが、取り外して纏めるときが面倒ですよね。つけっぱなしのケーブルは問題ないのですが、充電ケーブルなんかだと頻繁に取り付け、取り外しを行ったりするので片付けるときに面倒です。

 

今回のケーブルは独自の形状記憶加工がされているので、片付けるときに非常に簡単です。エレコムさんが動画を用意してますのでそちらをご覧ください。

 

 

これなら片付けるときもラクラクですね。ランナップもUSB Type C、3 in 1、Lightningと3種類用意されていますし、長さも1m~2mのものが用意されていますから、環境によってお選びいただけます。

よく携帯しているケーブルなどをこれに変えてみてもいいかもしれませんよ。

 

では、また来週!