まいど!今週のヨサゲなものは2つ!

 

Anker、USB急速充電器一体型の9,700mAhモバイルバッテリー
 

アンカー・ジャパン(Anker)は、USB急速充電器一体型のモバイルバッテリー「Anker PowerCore Fusion 10000」と、モバイルバッテリー「Anker PowerCore Slim 10000 PD 20W」を1月26日に発売したそうです。

記事によると・・・

 

「Anker PowerCore Fusion 10000」は、USB急速充電器としてもモバイルバッテリーとしても使える機器。容量は9,700mAh。Power Delivery(PD)やQuick Charge対応のAnker独自技術「PowerIQ 3.0(Gen2)」搭載のUSB Type-Cポートと、PowerIQ搭載のUSB Type-Aポートを採用。2つの機器を同時に充電でき、合計最大出力は15W。

 

だそうです。以前同じAnkerの 「PowerPort III Nano 20W」 という充電器をご紹介しました。最新のiPhoneは充電器が付属しなくなったので、こういったUSB PD対応の急速充電器は必須となってきました。

 

今回のものは、USB急速充電器としてもモバイルバッテリーとしても使える「一粒で2度オイシイ」機器です。充電器ももちろん必要だけど、普段はモバイルバッテリーのほうがよく使うというような場合、充電器とモバイルバッテリーの2台持ちというケースもあるでしょう。

 

今回の「Anker PowerCore Fusion 10000」であれば、これ1台で充電器としてもモバイルバッテリーとしても利用できるので、荷物が減りますね。

 

お値段はAmazonで 4,790円(税込) となっています。モバイルバッテリーやUSB PD対応充電器をお探しの場合には、ご利用になってみてはいかがでしょうか?

 

・ 7型ゲーミングUMPC「OneGx1 Pro」が2月より店頭販売開始

 

株式会社テックワンは、7型ゲーミングUMPC「OneGx1 Pro」の店頭販売を2月6日より発売するそうです。

記事によると・・・

 

両モデル共通で、CPUにCore i7-1160G7(Iris Xe Graphics内蔵)を搭載し、従来モデルのOneGx1と比べて2倍以上の3D性能を実現する。メモリはLPDDR4X-4266 16GBで、ストレージ拡張用のM.2 2242スロットも1基用意(512GBモデルのみ)。ディスプレイは10点マルチタッチ/ペン入力対応の7型1,920×1,200ドット液晶で、OSはWindows 10 Homeを採用する。
インターフェイスは、USB4×2、USB 3.0、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.0、Micro HDMI、音声入出力を装備。最大60W USB Power Deliveryでの充電に対応する。
本体サイズは173×136×21mm(幅×奥行き×高さ)、重量は623g。バッテリ容量は12,000mAh。

 

だそうです。以前より話題になっていた 「OneGx1 Pro」 が店頭販売されるようです。ゲーミングPCといってはいますが、当然ながらUMPCとして普通の使い方もできるわけで、手軽なモバイルPCとしてもヨサゲです。

ゲーミングPCと名乗っている以上、スペックもそれなりですから通常利用でストレスがかかることはないでしょう。

 

お値段は、512GBモデルが18万4,800円、512GB+512GBモデルが19万5,800円とかなりのお値段ですが、UMPCでこのスペックはあまり選択肢がないので、仕方ないところでしょうか?

 

高性能なUMPCをお探しの方は、ご検討になってみてはいかがでしょうか?

 

では、また来週!