まいど!今週のヨサゲなものは2つ!

 

・ AIで話者を自動追尾する360度対応のWebカメラ。発言者を検出して顔を並べて表示

 

Amazonで、360度のカメラを備え、AIで話者を自動追尾するWeb会議用カメラ「Coolpo AI Huddle PANA」が予約受付を開始しているそうです。記事によると・・・

 

本体上部に360度撮影可能なカメラを搭載し、会議室全体を映し出せるが、AIで音声や人間の動きを認識し、水平360度/垂直60度の範囲でパーン、チルト、ズームを行ない、自動的に話者を追跡しフォーカスする。また、4つのマイクを内蔵し、最大で半径4.6m以内の音を集音できる。

 

だそうです。同様のウェブカムは以前、本ブログの 拠点間ミーティングに最適な360°ビデオ会議カメラ「ミーティングオウル プロ」 とのエントリーにてご紹介していました。

 

「ミーティングオウル プロ」も同様に360度のカメラとAIによる話者フォーカスを実現したウェブカムでしたが、お値段が 124,300円(本日付Amazon価格) と結構なお値段でした。

 

今回の「Coolpo AI Huddle PANA」のお値段は、 85,899円(税・送料込) と「ミーティングオウル プロ」に比べて4万円くらい安いのが魅力です。

 

Webカメラとマイク、スピーカーの1台3役でこれ1台でほぼウェブ会議の全てを賄えるので、手軽に利用できるのもいいですね。

 

少人数でのウェブ会議などが多い方や、法人様などでぜひご利用になってみてはいかがでしょうか?

 

・ サンワサプライ、ディスプレイ上に引っかけるフックつき収納ポケット

 

サンワサプライ株式会社は、ディスプレイ裏に収納ポケットを設置できる「モニター裏収納背面ポケット(200-STN053BK)」を直販サイトにて発売したそうです。記事によると・・・

 

モニター裏収納背面ポケットは、フックをディスプレイの上部に引っかけて装着するタイプの小物用ポケット。長さ7cmのフック部分には針金を内蔵し、さまざまな厚み/背面形状のディスプレイに対応できる。

 

だそうです。これ地味に便利そうですね。記事の写真をご覧いただければわかりますが、裏に自由に曲げられるフックが付いているのがヨサゲです。記事のようにヘッドセットを引っ掛けておくのにベストでしょう。

 

他にもPC周りの小物を収納するのにも便利ですね。ディスプレイの上や裏のデッドスペースを有効活用できるので、狭いデスク環境などの場合には重宝しそうですよ。

 

では、また来週!