まいど!今週のヨサゲなものは2つ!
NTTドコモは、運転中の事故や駐車中の車両異常検知などを検知し、録画や家族への通知などを行うクラウドサービス「ドコモ ドライバーズサポート」と、連携するドライブレコーダー「ドコモドライブレコーダー DDR01」を11月18日から提供、発売するそうです。記事によると・・・
「ドコモ ドライバーズサポート」は、連携するドライブレコーダーに、ドコモLTE回線のeSIMを搭載し、クラウドサービスに接続するもの。運転中の事故を衝撃などで検知した場合や、ユーザーがスイッチを押下した際に、映像と位置情報の記録と、指定した家族への通知や保険会社などの緊急連絡先をユーザーに知らせる。
あおり運転など危険運転の被害を受けてしまった際も、緊急通知ボタンを押下することで、映像の記録と家族のスマートフォンへ通知を行える。
だそうです。いまや車に必須となりつつあるドライブレコーダーですが、そのドライブレコーダーに通信機能が付加されたものがドコモから発売されるそうです。
ドライブレコーダーの機能のみならず、映像のクラウドへの保存や緊急時の家族や保険会社への連絡などができるなど、今までのドライブレコーダーにはなかった機能が満載です。
レクサスなどの一部のブランドには、緊急時に自動的にオペレーターに繋がり、救急車の要請などが行えるサービスもありますが、あくまで車種限定でした。今回のものは、どのような車種でも利用できるという意味ではかなり便利ですよね。
価格はドライブレコーダー本体がオープンプライス(想定価格3万円前後、税抜以下同)、月額サービス料と接続料金あわせて700円~ということで、万が一のことを考えたら、そんなに高い金額ではないように思います。
ドライブレコーダーをお探しの方などは、ぜひ選択しのひとつとしてご検討になってみてはいかがでしょうか?
・ YouTubeへの動画アップロードも可能! 無料で多機能の動画編集ソフト「DaVinci Resolve」
「DaVinci Resolve( ダビンチ・リゾルブ)」は、 Windows/Mac/Linuxに対応する高機能な動画編集ソフトだそうです。記事によると・・・
無料ながら、動画編集の基本である、カット編集、音声の入力、テロップなど、動画編集の基本的な機能を備えているうえ、動画ファイルの書き出しはUltra HD解像度(3,840×2,160ピクセル)に対応しており、YouTube等への動画投稿をするには十分な機能を備えています。
また、“Fusion”という「Adobe Premiere」に「After Effects」の機能を内蔵したような強力な機能があります。この“Fusion”を使うとアニメーション効果など、3DCGソフトを使ったようなモーショングラフィックスを実現できます。
だそうです。動画編集ソフトもかなりの選択肢がありますが、有名どころだと「Adobe Premiere Pro」や「Cyberlink Power Director 365」あたりでしょうか。どちらも高機能な動画編集ソフトではあるのですが、サブスクリプション契約であるところがネックの方もいらっしゃるかもしれません。
それ以外の選択肢もありますが、動画編集ソフトは結構お高めのものが多いんですよね。
今回の「DaVinci Resolve」は無料版でもかなりの高機能ですので、動画編集の入門用にはぴったりだと思います。まずはこの「DaVinci Resolve」から動画編集を始めて見るのもいいかもしれません。
動画編集ソフトは大まかな操作性ってそんなに大きく変わらないので、「DaVinci Resolve」である程度慣れた上で、「Adobe Premiere Pro」などに移行してもいいと思います。
動画編集ソフトをお探しの方は、無料でご利用いただけますので、とりあえずはご利用になってみてはいかがでしょう?
では、また来週!