まいど!今週のヨサゲなものは2つ!

 

OPPO、「OPPO Watch」とワイヤレスイヤホン「Enco W51」を9月4日から発売

 

オッポジャパンは、スマートウォッチ「OPPO Watch 41mm」とワイヤレスイヤホン「OPPO Enco W51」を9月4日以降、順次発売するそうです。記事によると・・・

 

OPPO Watch 41mmは同社初のスマートウォッチ。独自の急速充電技術「VOOC」に対応しており、わずかな充電時間でも利用できる。価格は2万5800円(税込、以下同)。シルバーミストのみ9月中旬以降の発売となる。

 

だそうです。スマートウォッチはApple Watchの一人勝ち状態ですが、Wear OS By Google 搭載機も地味ながら頑張っています。記事中に言及がないですが、今回のOPPO WatchはこのWear OS By Google搭載機なんです。

 

なので、Google PlayにあるWear OS By Googleのアプリが使えますから、独自OS搭載のスマートウォッチより圧倒的にアプリが多いのが魅力です。

 

それと、Wear OS By Google搭載のスマートウォッチはそれなりのお値段がするものが多いのですが、今回の「OPPO Watch」はお値段が2万5800円(税込)とかなりスマートウォッチとしてはお買い求めやすい価格なのも特徴です。このくらいのお値段のスマートウォッチだと、安っぽいものも多いのですが、今回のものはアルミの金属筐体でそれなりの作りになっています。

 

デザインがほぼApple Watchなのはどうなのかとも思いますが、それ以外は入門用のスマートウォッチとしてはよくできていると思いますよ。

 

手頃なスマートウォッチをお探しの方は、ご検討になってみてはいかがでしょうか?

 

・ HyperX、PS4/PCで使える約9千円のワイヤレスゲーミングヘッドセット

 

HyperXは、ワイヤレスゲーミングヘッドセット「HyperX Cloud Stinger Core」を発売したそうです。記事によると・・・

 

オーバーイヤータイプのヘッドセットで、ドライバーユニットには40mm径のネオジムドライバーを採用。PCとPS4などで使用でき、接続には2.4GHz帯を使用する。重量は275gとワイヤレスながら軽量で、音量調整用のつまみやミュート機能を備えるノイズキャンセリングマイクなども搭載。接続はUSBアダプタを利用し、バッテリ駆動時間は17時間。

 

だそうです。ゲーミングヘッドセットは数多くの商品が出ていますが、ワイヤレスで1万円以下で購入できるものはかなり少ないのではないかと思います。

 

単なるワイヤレスであれば、Bluetooth接続のものだったら1万円以下でも多くのものがあると思いますが、今回のものは2.4GHz帯を使用するUSB接続であるところが特徴です。

 

Bluetooth接続の場合、コーデックにもよりますが、大体が遅延が大きくゲーミング用途には適さない場合が多いんです。ワイヤレスのゲーミングヘッドセットは大体が今回の2.4GHz帯を使用するUSB接続であることが多いです。この方式だとほぼ遅延が無いんですね。

 

ちなみに中の人が現在利用している、 Logicool G533 というゲーミングヘッドセットも同様の接続方法です。

 

お手頃なワイヤレスゲーミングヘッドセットをお探しの方にはおすすめですよ。

 

では、また来週!