まいど!今週のヨサゲなものはイケてるPCが2つ!
・ CHUWI、399ドルから買える2,160×1,440ドット表示13型モバイルノート
CHUWIは、2,160×1,440ドット(アスペクト比3:2)の13型液晶を搭載したモバイルノート「CoreBook Pro」を21日に公式通販サイトで発売するそうです。記事によると・・・
ビジネスに好適という3:2のアスペクト比、sRGB 100%で狭額縁のディスプレイを搭載。CPUにはIris Graphics 550を内包するCore i3-6157Uを搭載し、4K動画再生もサポートする。そのほかの仕様は、メモリが8GB、ストレージが256GB SSD、OSがWindows 10 Home。インターフェイスはUSB 3.0×2(うち1基はType-C)、IEEE 802.11ac対応無線LAN、microSDカードスロットなどを備える。本体サイズは289×219×17.75mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1,340g。
だそうです。以前にも本ブログで度々ご紹介している中華PCベンダーのCHUWIから新モデルが登場するようです。13型の2K液晶を搭載したモデルでCore i3-6157Uに8GBメモリ、256GB SSD搭載と通常利用では問題なさそうなスペックです。
これで価格が価格は499ドル(約53,000円)だそうですからコスパ高いですよね。更に限定期間で100ドル割引のクーポンが利用できるそうなので、実質399ドル(42,711円)と破格のお値段でご購入いただけます。2K液晶搭載ノートが4万円台で購入できるのはお買い得だと思います。
手頃なモバイルPCをお探しの方は、ぜひご検討になってみてはいかがでしょうか?
・ ONE-NETBOOK、RS-232CやGbEを備えたエンジニア向け7型2in1
深センONE-NETBOOKは13日(現地時間)、公式Discordチャンネルにて、エンジニア向けを謳う7型2in1「工程師PC」(工程師はエンジニアの意)シリーズを予告したそうです。記事によると・・・
シリアルポート(RS-232C)やGigabit Ethernetを背面に搭載したエンジニア向けモデル。エンジニア出張時の負担を減らすために開発されたものだとしており、1年の開発期間を経て実現した。
GPDの「GPD MicroPC」に性質が似ているが、画面が縦に180度回転する2in1機構や、タッチ/2,048レベル筆圧ペン対応である点が異なる。このため、GUIによるタッチ操作での機器制御や、図面への書き込みといった用途に応えられるとしている。
だそうです。記事にもある通り、以前にGPDの「GPD MicroPC」という同様のモデルが出ていましたが、ONE-NETBOOKはどうもGPDの後追いが多いですよね。まぁいいですけどw
ただ、「GPD MicroPC」は2in1では無かったですし、タッチ/2,048レベル筆圧ペン対応でも無かったので、その点では差別化できているのもかもしれません。
肝心なお値段の言及がないですが、気になる方は公式のDiscordチャンネルに登録してみてはいかがでしょうか?
では、また来週!