一人でも多くの方に・・・
ケータイWatchの記事に、 コカ・コーラが社員に政府の接触確認アプリ「COCOA」を導入 てのがありました。
コカ・コーラボトラーズジャパンは、同社社員を対象に厚生労働省の「新型コロナウイルス接触確認アプリ COCOA」を導入したそうです。記事によると・・・
対象となるのは、社用スマートフォンが支給されている同社の社員約1万7000人。同社が2019年度から実施している「当社及びグループ会社社員へのスマートフォン配布施策」で社員に支給したスマートフォンを利用したもの。
だそうです。これは良い取り組みですね。個人単位で利用者が増えていくのが理想だと思いますが、どうしても限界があります。こういった法人単位で社員様向けに配布しているスマホへのインストールしていただければ利用者増とともに社員様のコロナ対策の一助にもなると思います。今後もこういった法人単位でのインストールが増えていくことを願っています。
ちなみに、接触確認アプリ「COCOA」の本日7/13(月)17:00の時点でダウンロード数がiOS、Android合計で約680万件になったそうです。(厚労省新型コロナウイルス接触確認アプリ COCOAのサイトより)
ダウンロード数だけで言えば、かなりの数であることは間違いないですが、それでも日本の人口の1割にも満たない数であることも事実です。一説には人口の6割程度が利用しないと効果が出ないとも言われており、まだまだ多くの方のご利用が必要だと思います。
まだ、接触確認アプリ「COCOA」をご利用でない方は、この機会に是非ダウンロードしてご利用になってみてはいかがでしょうか?