シャオミ本気出してきた・・・
ケータイWatchの記事に、 シャオミ、「Mi Note 10 Lite」と「Redmi Note 9S」を発表 てのがありました。記事によると・・・
新たに導入されるのは、「Mi Note 10 Lite」と「Redmi Note 9S」の2機種。Miシリーズは同社のメインストリームブランドで、2019年には日本でも「Mi Note 10」が発売された。一方のRedmiシリーズは価格を抑えながらもスペックを追求するもので、同社の人気ブランドとなっている。
だそうです。シャオミのスマホに関しては本ブログでも シャオミが1億画素スマホ「Mi Note 10」でいよいよスマホで日本上陸へ とのエントリーにてご紹介していましたが、今回はより売れ筋のエントリーからミドルレンジのモデルの投入となります。
ちなみに両機種のスペックですが以下のようになっています。
・ 「Mi Note 10 Lite」
出荷時に搭載するOSは、Android 10をベースにしたMIUI 11。チップセットは、クアルコム製の「Snapdragon 730G」。メモリー/ストレージは、6GB/64GB、6GB/128GBと異なるモデルがラインアップされる。6.47インチ(FHD+)の有機ELディスプレイを備える。
アウトカメラは、64MPの広角、8MPの超広角、5MPの深度センサーに加えて2MPのマイクロカメラを備える。インカメラは16MP。アウトカメラとインカメラともに顔認証や美肌モード、AIが被写体に合わせて最適な設定にしてくれる「AI scene decection」が利用できる。
・ 「Redmi Note 9S」
出荷時に搭載するOSは、Android 10をベースにしたMIUI 11。チップセットは、クアルコム製の「Snapdragon 720G」。メモリー/ストレージは4GB/64GB、6GB/128GBと異なるモデルが用意される。最大512GBの外部ストレージを利用できる。アウトカメラは48MPの広角、8MPの超広角、5MPのマイクロカメラ、2MPの深度センサー。インカメラは16MP。
スペックもミドルレンジにしてはかなり奢ったCPUですし、メモリも必要十分な量です。カメラに関してもエントリーモデルである「Redmi Note 9S」まで4眼カメラを搭載するなど十分な仕様です。
さて、肝心の価格ですが、「Mi Note 10 Lite」が6GB+64GBで3万9800円(税込)、6GB+128GBで4万4800円(税込)。「Redmi Note 9S」が4GB+64GBモデルが2万4800円(税込)、6GB+128GBモデルが2万9800円(税込)となっています。
「Mi Note 10 Lite」に関してはカメラ以外はハイエンドの「Mi Note 10」とほぼ変わらないスペックであるにも関わらず、税込みで4万円以下とコスパが非常に高いですね。更に「Redmi Note 9S」に至ってはこのスペックで税込み25,000円以下で買えるのは驚異的なコスパモンスターだと思います。最近はOPPOなどコスパの高い中華スマホも出てきていましたが、それ以上ですね。
例によって新商品を激安で売ってくれるgoo Simsellerさんが今回のこの2機種を激安で売ってくれるみたいです。
「Redmi Note 9S」が1万900円、「Mi Note 10 Lite」が2万1800円――goo Simsellerでセール
「OCN モバイル ONE」音声対応SIMのセットという条件は付きますが、Redmi Note 9Sが通常1万5200円(税別、以下同)のところ1万900円に、Mi Note 10 Liteは通常2万7300円のところ2万1800円となる。さらに、「ノートンモバイルセキュリティ」同時加入で1000円引き、本店ではMNPによる他社乗り換えでさらに5000円引きとなるため、最安でRedmi Note 9Sは4900円に、Mi Note 10 Liteは1万5800円と驚異的な価格で購入可能となっています。
シャオミさんも世界シェア4位の実力を日本でも出してきました。手軽でコスパの高いスマホをお求めの方には要注目のメーカーです。