テレワーク用PCに・・・

 

PC Watchの記事に、 Core i5/4K液晶搭載で5万円台の15.6型ノート「CHUWI AeroBook Pro 15.6」 てのがありました。

 

「AeroBook Pro 15.6」は、現在クラウドファンディングサイトIndiegogoで出資を募っている4K(3,840×2,160ドット)液晶を搭載したノートPCだそうです。

 

主なスペックは、CPU:Core i5-6287U、メモリ:8GB、ストレージ:256GB SSD、液晶:15.6型、3,840×2,160ドット(4K)、重量:1.7kg となっています。

 

このスペックで、最小出資額は54,860円からとなっています。とにかく安くないですか?このCHUWI(ツーウェイと読むそうです)というメーカーは一般的には馴染みがないメーカーだと思いますが、本ブログでは過去に何度か取り上げています。

いわゆる中華PCなのですが、非常にコスパが高く、質感も高いPCなんです。中国の深センにあるメーカーなのですが、深センにはこの手の新興メーカーがかなり多くあります。日本のAmazonでも買えるものですと、「Jumper」「ALLDOCUBE」なんかがあります。
 
この手の新興メーカーの強みはなんと言ってもその価格です。今回のCHUWIもそうなのですが、前述のJumperなんかだと2万円台からのPCもあります。2万円だからとんでもないスペックなのかと思うとそうでもないんです。ネットとメールとウェブ閲覧だけなら十分なスペックのものもあります。
 
最近は新型コロナウイルスの影響で、中小企業でもテレワークを行っている、若しくはこれから行う予定のところもあると思いますが、そういったテレワーク用のPCとして新たにPCを購入するのは大変ですよね。ただ、今回ご紹介したCHUWIやJumperのようなPCであれば、かなり低価格で利用できますので、テレワーク用のPCをお探しの企業様などはご検討になってみてはいかがでしょうか?