今や必須・・・

 

TechCrunchの記事に、 ビデオ会議アプリのダウンロードが新型コロナ需要で過去最多の週6200万回 てのがありました。

 

在宅勤務の推奨やソーシャルディスタンス(社会的距離)の励行、政府によるロックダウンなどにより、ビデオ会議アプリの需要が業務使用、個人使用のどちらでも増えているそうです。記事によると・・・

 

その結果、30日に発表されたApp Annieの最新レポートによると、ビジネス会議アプリは3月に過去最多の伸びをみせている。3月14〜21日の週にはダウンロード数は6200万回を記録した。また、ソーシャルネットワーキングのビデオアプリHousepartyは、ロックダウンや自宅隔離が広がる欧州で空前の伸びとなった。

 

だそうです。今や大企業はもちろんのこと、弊社の顧客である中小企業でもテレワークを行うところは非常に増えています。CNETの記事に、 マイクロソフト「Skype」の利用も急増--新型コロナで との記事もあったのですが、一般のビジネスマンがまっさきに思いつくのがSkypeだと思います。

 

VoIPアプリの先駆けとも言えるアプリですし、未だに利用者も多く一般的認知度が高いことも影響しているのかもしれません。

 

Skypeも一定の人気はあるようですが、最近弊社にもお問い合わせが多いのが、 Zoom です。本ブログでも取り上げていましたが、中小企業様にはかなり最近人気の高いアプリですね。

 

Web会議に特化していて、かつインストールや利用方法などが初心者にもわかりやすいところが人気の秘密かもしれません。そして、何よりも無料でそこそこ使えるというところが導入のハードルを下げていますね。

 

Zoomの無料プランですと、1対1のミーティングの場合は制限なしですが、1対多の場合はミーティング時間が40分に制限されています。それでも40分までは無料で利用できるだけでもコロナ対策でのテレワークには十分だったりします。

 

中小企業様でまだテレワークを行っていない企業様などは、SkypeやZoomなどのサービスを利用して、無料でテレワークを行ってみてはいかがでしょうか?