まいど!今週のヨサゲなものはポインティングデバイスが2つ!
・ Kensington、3デバイスと接続できるエルゴノミクスデザインの無線トラックボール
アコ・ブランズ・ジャパン株式会社は、Kensingtonブランドのトラックボール2機種を発売したそうです。記事によると・・・
無線接続の「Pro Fit Ergo Vertical ワイヤレストラックボール」と有線接続の「オービットトラックボールウィズスクロールリング(ホワイト&グレー)」を用意し、Amazon.co.jpでの価格は前者が9,678円、後者は4,631円。
だそうです。本ブログではトラックボールの新作をかなりお伝えしていますが、今回は海外のトラックボールメーカーの雄のKensingtonブランドの新作です。Kensingtonでは現在流行りの親指クリクリタイプのトラックボールがありませんでしたが、今回満を持しての登場です。
「Pro Fit Ergo Vertical ワイヤレストラックボール」はエルゴノミクスデザインで、適切な手首、腕、肩の位置で作業ができるので体に負担が少なくなっています。既存のロジクールやエレコムなどの親指クリクリタイプに比べると多少大きめのようですので、手の大きめの方にはいいかもしれません。
お値段が今日現在のAmazonで ¥8,148 とマウスと比べると多少お高めですが、マウスと比べてしまうと数が出ないので致し方ないところですかね。
トラックボーラーの皆様はぜひご検討になってみてはいかがでしょう?
・ 小型軽量なRazerのゲーミングマウス「Viper Mini」が発売、重さは61g
Razerの軽量ゲーミングマウスの新製品「Viper Mini」が19日(木)に発売されたそうです。記事によると・・・
Viper Miniは、解像度8,500DPIの光学センサーを採用したUSB接続のゲーム向けマウス。2019年8月に発売されたViperを小型化、軽量化したモデルで、USBケーブルを除いた重量は69gから61gになった。本体は一回り小さくなり、同社は手が小さい人にも推奨するとしている。また、Chromaによる発光機能も進化し、上面のロゴに加え、底面が光るようになった。
だそうです。軽量マウスが流行りですが、個人的には多数の小さな穴が空いたタイプは苦手です。今回の「Viper Mini」は通常の外観は保ちつつ軽量化を実現しているところが好感が持てますね。
他のRazerのマウスに比べるとセンサーの性能が劣る部分があるようですが、個人的にはマウスはローセンシ派なので、8,500DPIもあれば十分です。
それと他のRazerのマウスに比べて小さめというところも個人的には注目ポイントです。中の人は男の中では手が小さい方だと思うので、大きめのマウスが多い海外メーカーのものは合わないものが多いんです。今回のものは軽量で小型なので中の人も注目しています。
それと、お値段が今日現在のAmazonの価格で¥5,280(税込)と他のRazerのマウスと比べるとかなりお安めなのもいいですね。Razerのマウスは1万円前後のものが多いのでそれと比べるとかなりお求めやすい価格になっています。
マウスは消耗品ではありますが、特にFPSゲームをやる方にとって見れば重要なデバイスですので、実際に触れて大きさやクリックのタッチなどを確認してから買いたいですね。
軽量小型のゲーミングマウスをお探しの方は、ぜひご検討になってみてはいかがでしょうか?
では、また来週!
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