タイムリーだよね・・・

 

窓の杜の記事に、 日本マイクロソフト、「Microsoft Teams」のクイックガイドやチュートリアルビデオを案内 てのがありました。

 

日本マイクロソフト(株)は3月9日、「Microsoft Teams」のクイックガイドやチュートリアルビデオを公式ブログ“Windows Blog for Japan”で案内したそうです。記事によると・・・

 

新型コロナウイルス(COVID-19)の影響でテレワークや在宅勤務が広まる中、「Microsoft Teams」への問い合わせが多く寄せられていることをうけた措置だ。同社では、「Teams」の使い方を解説するマニュアルや1つの機能を1ページで解説するクイックガイド、オンラインイベントを開催するためのポイントを記したガイドブックを用意している。また、これらを動画でまとめた資料も提供しているので参照してほしいとしている。

 

だそうです。収束の気配を見せない新型コロナウイルスですが、それに伴ってテレワークを強いられるところも増えているようです。大企業はともかく、中小企業となるとテレワークと言っても手段や規約なんかが全くわからないというところもあるかもしれません。

 

そういった中で今回の「Microsoft Teams」のクイックガイドやチュートリアルビデオの案内というのは非常にタイムリーで助かる企業様も多いのではないでしょうか?

 

正直なところ、 SlackChatwork などのツールもあるわけですが、どちらも今回のマイクロソフトのような対応はしてないみたいです。こういったところはマイクロソフトは動きが早いですね。

 

実際に「Microsoft Teams」は導入事例が増えていて、無料でそこそこ使えるというところはSlackやChatworkと一緒ですが、やはりMS製品ですのでMS Officeとの親和性の高さなどから選択される方も多いようです。

 

ぶっちゃければ、ビジネスチャットはそんなに機能的に大きく異なることがあるわけではないと思うので、Officeとの親和性や今回のようなタイムリーで手厚いサポートがあるのは非常に安心ですよね。

 

また、先般レノボからMicrosoft Teams専用個人向けコラボレーション端末「ThinkSmart View」が発表されるなど、ハードウェアの面でも利用しやすい環境ができあがってきているのも魅力です。

 

「テレワークはしたいけど、ツールはどれを選べばいいのだろう」とお悩みの企業様などは、この機会に「Microsoft Teams」のご利用をご検討になってみてはいかがでしょうか?